生産現場のDX化のお手伝い メジャートレーサー
様々な測定機器の検査結果をデータベース化し、ペーパーレス化のお手伝い メジャートレーサー 導入事例2
基本情報
導入事例2:他種類の自動測定機を統合した自動工程型システム(自動車部品メーカー) 頻度の高い重要量産品の抜取り検査の自動化のために導入、難題だった各種測定器でのデータ処理の自動化と データベース化をメジャートレサーで一発解決しました。 測定プログラム起動機能も最大活用し、測定機に詳しくないオペーレータだけの検査も実現、充実した管理者監視機能も兼ね備え、製品の重要度に応えるほぼ 完璧な管理体制を構築することができました。 <オペレータの作業手順> 1:測定品を各種測定機のセット 2:測定プログラム自動起動画面から品番を選択 3:情報入力画面で測定物のQRコードをリーダー で読み取りシリアルNO.を自動入力 4:その他の情報(加工ラインNo.など)を入力 5:測定開始→測定→検査表表示 6:不合格は該当項目のX管理図を印刷 7:検査表を保存 <監理者の役割> ・NG発生時の管理図分析、処置決め ・NG処置を加工工程へフィードバック ・サマリーページでの実績監視と日毎印刷承認 ・月次全品番の工程能力評価レポート作成
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日本の製造業がこれまでも、そしてこれからも最大の武器とするのは技術と品質であることは変わりありません。ある意味、日本経済の将来はこれらの進歩発展にかかっていると言っても過言ではないでしょう。そして、その過程で大手企業を始めとしたグローバル企業の全世界的生産活動における先導役、及び司令塔となっ ていくのは、言うまでもなく本拠地である日本国内の拠点であり、それをサポートするのは中小を含めた国内関連企業であると言えます。今後は、この進歩的な国内企業間の体制がこれまでにない新しい技術や管理手法を確立し、それがグローバル拠点に展開されていくことで、厳しい状況に置かれる日本の製造業の世界的なアイデンティティーが再構築されるものであると確信しています。