椿本チエインの『ジップチェーンアクチュエータ』は噛合い式チェーン機構により高頻度の連続運転が可能。コンパクトな構造でストロークに対し最大８５％の低床化を実現しています。サーボモータ等との組み合わせで多点停止にも対応し、簡単なメンテナンスで期待寿命は１００万往復以上。「大形サイズ」は最高推力３８．２ｋＮ、最長ストローク５０００ｍｍ、「中形サイズ」は最高推力１６．１ｋＮ、最長ストローク２５００ｍｍで２８種類のデザインストックモデルから選択可能です。 この度「中形サイズ」のデザインストックモデルのラインナップをパンフレットにまとめました。 特殊対応のご相談も承りますので、ぜひご覧ください。

「設備更新を機に装置をコンパクトにしたい」「油圧式から電動式への置換を検討したい」「省エネタイプの装置に入替したい」など、さまざまなお困りごとやご要望に応えるため、つばきパワトラ総合技術情報サイト（TT-net）内に「リフタ選定依頼Webページ」を開設しております。 用途に応じて、天板がテーブル状のシザースタイプとアームを自由に取付可能な片持式タイプをラインアップしており、お客様の装置の設計・据付工数の削減に貢献します。 また、下記URLよりリフタの外形に関わるものから、運転速度やタクトなど詳細な情報が書き込めるExcel版テクニカルシートがご自由にダウンロードいただけますので、販売代理店・特約店や弊社担当営業とのお打合せにぜひご活用ください。

「つばき小形ギヤモータ IoT仕様」は、汎用ギヤモータに高精度の電力・温度・振動センサユニットを搭載した製品です。ギヤモータの過負荷や、発熱、異常な振動を検知すると、任意のタイミングでリレーが作動し、アラームやモータを停止させる事が可能です。 また、通信機能を搭載しておりPCでの波形表示や稼働データの自動記録も可能。装置の稼働率低下を防ぎ、生産性向上につながる「予知保全」を実現し、工場のスマート化推進に貢献します。 【こんなお困りごとございませんか？】 ■予知保全の為には各種機器との複雑な配線が必要… ■電流監視では軽負荷監視が難しい… ■モータの発熱検知が難しい… ■稼働時の状況の把握ができない… ⇒「つばき小形ギヤモータ IoT仕様」で解決！

2018年6月より、モーター一体型減速機であるクローゼモータの0.75kW～5.5kWモータをリニューアルした新シリーズ「CSMRシリーズ」「HCMRシリーズ」を発売しました。「CSMRシリーズ」「HCMRシリーズ」はモーターの海外高効率規制対応品の需要増加に伴い従来の日本・欧州・中国に加えて新たに北米（アメリカ・カナダ）と韓国を追加しています。ウォームギヤを採用しているため低騒音・コンパクトが特長です。

2017年10月より、モーター一体型減速機であるギヤモートルおよびハイポイドモートルの0.75kW～5.5kWモータをリニューアルした新シリーズ「TRシリーズ」を発売しました。「TRシリーズ」はモーターの海外高効率規制対応品の需要増加に伴い従来の日本・欧州・中国に加えて新たに北米・韓国を追加し、さらに据付寸法はそのままに1.5kW～5.5kWはモータのコンパクト化を図り特に3.7kWと5.5kWは従来のアダプタ方式からビルトイン方式にすることで長手寸法を大幅に短縮しました。

資源高騰の影響やCO2削減の必要性を踏まえた省エネルギー意識の高まりを受け、世界各国で高効率モータの製造・販売を義務付ける法規制の導入が進められています。つばきでは、日本はもちろん、世界各国の高効率規制に対応し、新たに北米、韓国向けへの高効率規制対応を開始しました。

2018年4月より形番変更にて軸穴加工品短納期サービスを100万通り以上に拡大します！ 2016年11月より開始したカップリング軸穴加工品短納期サービスと同様に 軸穴公差：最大9種類 軸穴径：1mm単位 キー溝公差：最大4種類 止ネジ位置：最大9種類 となり、好きに組み合わせる事により100万通り以上の組合せを実現。 価格も短納期品の価格になり、短納期でコストパフォーマンスを発揮します。

この度2018年4月1日ご発注分より減速機部の仕様が変更となります。 これにより外観および全長が変更となります。 形番、能力面の変更はありません。 詳しくはカタログをご覧ください。 ご迷惑をおかけしますが何卒ご理解のほどお願い致します。

このたび、ご好評いただいておりますショックリレーEDシリーズの電源仕様を変更いたします。幅広い操作電源電圧に対応となり、さらに使いやすくなっております。 【変更内容】 操作電源伝達により仕様が異なっておりましたが、24～240V AC/DCに対応となりました。また、従来品と同様に海外の主要3規格（CE、UL/UL、CCC）にも対応しています。 なお、この仕様変更に伴い形番も変更となっておりますので詳しくは過負荷保護機器・制御機器のカタログをご覧ください。