モーター付減速機『ハイポイドモートル』(小形ギヤモータ)
モータと減速機を一体化したギヤモータで、ハイポイドギヤを採用た高さ方向にコンパクトな直交形減速機。海外の高効率規制にも対応可能。
ハイポイドモートル TRシリーズはモータと減速機が一体化したギヤモータ。ハイポイドギヤの採用により高効率・低騒音を実現。 【特長】 ・モータと減速機の一体化により部品点数や据付工数を削減 ・ハイポイドギヤを採用し高効率で低騒音な運転 【豊富なオプション】(例) ・欧州、北米(アメリカ・カナダ)、中国、韓国向けの海外高効率規制に対応 ・CE、UL、CCCなどの安全規格も対応 ・食品機械用H1グリース対応可能 ・パワーロック(摩擦式締結具)付 ・エンコーダ付 ・3つのセンサ(電力・温度・振動)を搭載したIoT対応自己遮断仕様 ☆新製品☆ IoT対応自己遮断仕様 ギヤモータの端子箱に3種類のセンサー(電力・温度・振動)を搭載。 パソコンと接続すれば電力・温度・振動の変化をリアルタイムで確認が可能。 閾値を設定することができ、設定値を超えると自動的にモータを停止する自己遮断機能付き。 ・IoTを始めたいけど何から始めていいかわからない… ・大掛かりなシステムを導入する前にちょっと試してみたい… そんな方々にもオススメの製品です。
基本情報
【容量】 40W~5.5kW 【減速比】 1/5~1/1200 (※容量により異なりますので詳細はカタログを参照ください。) ☆IoT対応自己遮断仕様対応範囲☆ HMTAシリーズ:0.1kW~0.4kW、減速比1/40~1/1200 (ミニシリーズ:40W~90W、減速比1/5~1/240)
価格帯
納期
用途/実績例
食品製造設備、搬送設備ほか
カタログ(11)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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【新製品のお知らせ】小形ギヤモータ IoT仕様 発売
「つばき小形ギヤモータ IoT仕様」は、汎用ギヤモータに高精度の電力・温度・振動センサユニットを搭載した製品です。ギヤモータの過負荷や、発熱、異常な振動を検知すると、任意のタイミングでリレーが作動し、アラームやモータを停止させる事が可能です。 また、通信機能を搭載しておりPCでの波形表示や稼働データの自動記録も可能。装置の稼働率低下を防ぎ、生産性向上につながる「予知保全」を実現し、工場のスマート化推進に貢献します。 【こんなお困りごとございませんか?】 ■予知保全の為には各種機器との複雑な配線が必要… ■電流監視では軽負荷監視が難しい… ■モータの発熱検知が難しい… ■稼働時の状況の把握ができない… ⇒「つばき小形ギヤモータ IoT仕様」で解決!
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【新製品のお知らせ】ギヤモートルTRシリーズ、ハイポイドモートルTRシリーズ発売
2017年10月より、モーター一体型減速機であるギヤモートルおよびハイポイドモートルの0.75kW~5.5kWモータをリニューアルした新シリーズ「TRシリーズ」を発売しました。「TRシリーズ」はモーターの海外高効率規制対応品の需要増加に伴い従来の日本・欧州・中国に加えて新たに北米・韓国を追加し、さらに据付寸法はそのままに1.5kW~5.5kWはモータのコンパクト化を図り特に3.7kWと5.5kWは従来のアダプタ方式からビルトイン方式にすることで長手寸法を大幅に短縮しました。
取り扱い会社
シェアNo.1の多種多様な駆動用・搬送用チェーンをはじめ、減速機・直動機器・一方向クラッチなど幅広いパワートランスミッション製品を提供することで生産性向上に貢献、国内外のお客様から高い評価と信頼を得ています。 豊富なラインアップにより物流搬送設備・工作機械・医療機器・半導体生産装置などの産業機械分野はもちろん、鉄道ホーム可動柵や地下入口の止水扉、ドーム球場の屋根開閉など、日常生活のさまざまなシーンでも活躍しています。