CNCオーバーボール測定装置『DBDシリーズ』
孔付歯車は基より、軸付歯車のオーバーボール測定が可能になりました
『DBDシリーズ』は、手動式オーバーボール検査器具に対し不具合を 一掃すべく開発されたCNCオーバーボール測定装置です。 外径250mmまでの外歯/内歯のオーバーボール径を測定できる「DBD-250Ei」と 偶数歯/奇数歯共に自動的にオフセットし、歯幅方向の高さが設定できる 「DBD-250SHh」をラインアップ。 測定作業者の経験値による測定結果のバラツキ、奇数歯歯車計測の際の 作業性など、様々な課題を解決いたしました。 【DBD-250Ei 特長】 ■マスターギヤ・ブロックゲージが不要 ■光学リニアスケールによりデータを取得するため、安定した計測が可能 ■標準仕様にて、内歯のビトイーン径の測定が高精度に行える ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【DBD-250SHh 特長】 ■段付シャフトギヤの連続測定(5段)や、歯車の分割測定(90°分割など)が全自動にて測定可能 ■歯車の歯幅方向の測定位置が任意に複数設定できる為に、クラウニングのバイアスIN-OUTの正確な測定が可能 ■奇数歯の測定もパソコンに諸元を設定することで、全自動にて測定が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社東京テクニカルは創業以来、歯車試験機や検査機の制作に専念し、ギアの計測を行う歯車試験機の開発・製造を行っています。国内はもとより海外各地で御採用いただき、歯車制作に貢献しています。歯車試験機や検査機のことなら当社にお任せください。