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キャビネット状態監視|キャビネットガードIM12-CCMシリーズ

生産現場でのセキュリティ対策と予兆保全をサポートする IO-Linkデバイス キャビネットガード

キャビネットガード「IM12-CCMシリーズ」は、コントロールボックス内に搭載し、コントロールボックスのドアの開閉、温度、湿度を管理します。ドアの開閉を管理することは、生産設備に重要なコントローラや制御機器のデータ改ざん防止やネットワークへの不正アクセス防止など生産現場のセキュリティ対策をサポートします。

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基本情報

コントロールボックス内の温度や湿度の変化は、コントロールボックス内の制御機器の不具合を誘発する可能性があります。 規定した温度・湿度範囲を逸脱した場合、警報信号を出力し、不意なシステムダウンを事前に防ぐことが出来ます。また、データロガー機能を使用すると、長期的な変化をデータとして管理でき、システムの健全性確認が容易になります。

価格帯

納期

型番・ブランド名

IM12-CCMシリーズ

用途/実績例

コントロールボックスが開いた場合、IN12-CCMのトランジスタ出力を使用し回転灯を点灯させ、周囲にドアが開放状態であることを知らせ、周囲の注意を集めることで不正行為を未然に防ぐことができます。同時にPLCにも情報を伝達されるので、遠隔で監視することも可能です。

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IIoTによる生産設備の状態監視で故障リスク低減やメンテナンス効率化を実現

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タークはセンサ・フィールドバス・コネクタ及びインターフェース機器、PLC、さらにRFIDシステムのエキスパートとして、当社はファクトリーおよびプロセスオートメーションのための効率的なソリューションを提供しています。 ドイツ、スイス、米国、メキシコ、中国に最先端の生産設備を備え、市場の要求に迅速かつ柔軟に対応することができます。 自動車、搬送、輸送、食品機械、梱包、化学薬品や製薬などにおける製造機械や装置の開発・製造、工場やプラントの建設などに対し、タークのオートメーションソリューションとオートメーション製品はシステムの効率性を高めます。 さらに、効果的な標準化を通じて、購入、保管、設置、および運用の安全性に関するコストを削減します。エレクトロニクスの開発と生産と最高レベルで連携する顧客との深い対話を通じて得られた業界固有の知識を通して、最適なソリューションをご提供します。 また、タークは半世紀に渡り北米オートメーション大手であるバナーエンジニアリング社と良好な関係を保ち、ともに最適なソリューションを提供してきました。日本国内においてもタークはバナー社製品を自社製品同様にご提案致します。

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