IO-Link対応アナログコンバータ製品シリーズ
アナログ入力をIO-Linkに変換、またはIO-Linkをアナログ出力に変換するコンバータ・ハブです
タークの製品には1ポートだけを備えた安価なコンバータから最大8ポートの変換ハブまで幅広いラインナップがあります。 お客様の要望に合わせて柔軟なご提案が可能です。
基本情報
【アナログ信号I/Oハブ】 8点アナログ信号変換タイプ:R95C-8UI-KQ 8点デジタル信号+4点アナログ信号変換タイプ:R95C-4B4UI-KQ 【シグナルコンバータ】 アナログ信号⇒IO-Link:S15Cシリーズ IO-Link⇒アナログ信号:R45Cシリーズ 1ポートタイプ アナログ信号⇔IO-Link:R45Cシリーズ 2ポートタイプ
価格帯
納期
型番・ブランド名
IO-Link対応アナログコンバータ
用途/実績例
アナログ信号の変換
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
---|---|
R95C-8UI-KQ | 最大8点のアナログ電流またはアナログ電圧入力をIO-Linkに変換可能 |
R95C-4B4UI-KQ | 最⼤8点のデジタル入出力と最⼤4点のアナログ入力、最⼤4点のアナログ出力をIO-Linkに変換可能 |
S15C-I-KQ, S15C-U-KQ | 1点のアナログ入力をIO-Linkに変換可能 |
R45C-K-IQ, R45C-K-UQ | IO-Linkからのプロセスデータを1点のアナログ出力に変換可能 |
R45C-KII-IIQ, R45C-KUU-UUQ | IO-Linkからのプロセスデータを2点のアナログ出力に 2点のアナログ入力をIO-Linkに変換可能 |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(21)
-
新製品 3DマルチポイントToFセンサ『K50Zシリーズ』を掲載しました。
タークジャパンはこの度、 3DマルチポイントToFセンサ『K50Zシリーズ』の取り扱いを開始しました。 『K50Zシリーズ』は、広域検知により2つの別々のエリアの監視が可能です。 ■1つのデバイスでマルチポイントセンシング ・広い検出エリアを監視してターゲットをより確実に検出 ・45°×45°のビーム角度と検出距離2,000mmの広いエリアで検出が可能 ・エリア内の64のポイントで最短距離または平均高さを計測するため、単一ポイントのセンサよりも多くの情報を取得可能 ・3Dタイム・オブ・フライトによるセンシングのため、超音波センサなどが苦手とする傾斜した配置のターゲットに対してもより信頼性の高い検出が可能 ■デバイス数を減らすことで立ち上げに必要な時間を短縮 ・2つの独立した出力により、2 つの別々の領域を1度に監視可能 ・2つのセンサを1 つに集約することで必要なデバイス数を削減可能 ・検出領域等の構成はアプリケーションに合わせて簡単にカスタマイズ可能 詳しくは最新版カタログダウンロードしてご覧ください。
-
新製品 高精度エッジセンサ『EG24シリーズ』を掲載しました。
タークジャパンはこの度、高精度エッジセンサ『EG24シリーズ』をリリースしました。 『EG24シリーズ』は搬送される材料のエッジ位置や寸法を高精度に検出することが可能な光電センサです。ビームの幅が24 mmあり、広範囲にわたって精密なエッジ検出を可能です。 『EG24シリーズ』はエッジ位置を信頼性高く連続的に測定することで品質と歩留まりを向上させることが可能です。さらに、用途に応じて3種類の測定モードの選択が可能で、不透明度や質感の異なる原材料のエッジを正確に追跡します。 反射板はアームで本体に取り付けられるため、反射板を置くスペースを考える必要はありません。様々な場所に自由に設置することが出来ます。 EG24シリーズは測定したエッジ位置や対象物の寸法を4~20mAのアナログ電流で出力します。 詳しくは最新版カタログダウンロードしてご覧ください。
-
【新製品】BL-ident 超小型RFIDタグと対応リードライトヘッドを公開しました。
この度、ターク・ジャパン株式会社はBL-ident 超小型RFIDタグと対応リードライトヘッドを発売しました。 狭小スペースにも設置可能な業界最小クラスの金属への設置が可能な小型RFIDタグ 寸法Φ4.3×3.6 mm、業界最小クラスのサイズのRFIDタグ。 金属に埋め込み設置が可能なため、精密機器の製造ラインで用いられるワークピースキャリアの追跡や、工作機械のツール管理に最適です。 主な用途 電子機器製造工程でのワークピースキャリアの追跡 スマートフォンなどの精密機器の製造には数多くの部品が使われています。それらの部品は非常に小さいため、搬送に小型のワークピースキャリアを用いる場合があります。製造工程では様々な部品を精密に組み立てる必要があり、部品の取り違えは工程の遅れや不良品の生産につながります。そのため電子部品メーカーは生産ラインでのワークピースキャリアを正確に識別することが必要とされます。
-
【新製品】IO-Link対応LEDテープライト「WLF12 Proシリーズ」を公開しました。
この度、ターク・ジャパン株式会社は耐久性・柔軟性の高いシリコンテープライトを発売しました。 一般向けの照明用として展開されている製品とは異なり、産業向けの製品としてIP67の耐環境性とIO-Link対応の接続性を持ちます。 マルチカラーLED による多彩なアニメーション表示が可能な産業用LEDテープライト。ラインに沿ってハサミで切ることで長さ調節ができ、付属の産業用強力両面テープを使用して、ねじを使わない取り付けが可能。 LEDコントローラはデジタル信号制御あるいはIO Link 制御の 2 モデルから選択可能 •WLF12 Pro LEDテープライトと M12 コネクタで接続 •様々なアニメーション効果を簡単に設定可能 •電源電圧:12 30VDC •保護構造:IP65 、 IP67 、 IP68 主な用途 ・AGVの方向指示器や状態表示向け用途として ・生産設備の状態表示用途として 詳しくはカタログ資料をご覧ください。
-
【新製品】製造トラブル自動検出ソリューション「LOSSØ」を公開しました。
LOSSØ(ロッソ)とは生産設備の異常検知に関して、今まで人の経験や感覚によって行われていた製造現場の保全に関する判断や意思決定を、システムにより補完・代替する予兆保全ソフトウェアです。 【特徴】 ・現場に居なくても設備を遠隔で監視 場所を問わずに、各設備の状態をリアルタイムに監視する事ができます。 また、データをCSV形式でダウンロードできます。 ・複数センサーの組合せで異常を検知 複数のセンサーを同期させ、センサー間の関係性を考慮した複合的な異常を検知できます。 ・学習データの登録が簡単 画面に沿って操作をするだけで簡単に学習データを登録することができます。 学習データを何度でも再登録、追加登録することができます。 マルチセンシングモデルで出来る事 1現場に行かなくても設備の状態や傾向を遠隔で監視 2日々実施している設備の点検業務・稼働監視・状態監視を代替 3単一センサだけでは難しかった設備の異常検知が複数のセンシングデータの組み合わせで事前検知 4急な設備停止の発生リスクを軽減 5傾向監視により適切なタイミングでの部品交換が可能 6学習データの登録が簡単
取り扱い会社
タークはセンサ・フィールドバス・コネクタ及びインターフェース機器、PLC、さらにRFIDシステムのエキスパートとして、当社はファクトリーおよびプロセスオートメーションのための効率的なソリューションを提供しています。 ドイツ、スイス、米国、メキシコ、中国に最先端の生産設備を備え、市場の要求に迅速かつ柔軟に対応することができます。 自動車、搬送、輸送、食品機械、梱包、化学薬品や製薬などにおける製造機械や装置の開発・製造、工場やプラントの建設などに対し、タークのオートメーションソリューションとオートメーション製品はシステムの効率性を高めます。 さらに、効果的な標準化を通じて、購入、保管、設置、および運用の安全性に関するコストを削減します。エレクトロニクスの開発と生産と最高レベルで連携する顧客との深い対話を通じて得られた業界固有の知識を通して、最適なソリューションをご提供します。 また、タークは半世紀に渡り北米オートメーション大手であるバナーエンジニアリング社と良好な関係を保ち、ともに最適なソリューションを提供してきました。日本国内においてもタークはバナー社製品を自社製品同様にご提案致します。