ギヤ内部予圧管理に! 無線式ロードセル プレロードチェッカー
ギヤボックス内部のプレロードをチェック! ギヤなどの組立て時の内部予圧管理に最適!
基本情報
・ ロードセルを内蔵し、押さえ込み時の力を測定 ・ 無線式なので、ギヤを回転させながらの測定が可能 ・ コンパクト設計なので狭いところでの測定が可能 ・ 無線通信・電池駆動のため、ケーブル配線不要 ・ リモートコンソールにより、測定データの確認・記録が可能 ・ USBによりパソコンに簡単に取り込める ・ コンソール1台で本体4台まで測定可能、多軸の同時測定が可能 ・ 1回の充電で6時間使用可能なので、 組み付け始めから組み付け過程における荷重の変化も測定できる 【主な仕様】 ロードセル 定格荷重 10kN ロードセル 耐荷重 15kN
価格帯
納期
型番・ブランド名
無線式 ロードセル測定システム プレロードチェッカー
用途/実績例
無線式 ロードセル測定システム 用途 ・ギヤなどの組立て時の内部予圧管理 ・NC旋盤の押付力測定 ・抵抗溶接機の押付荷重測定
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
WLI-P330 | 無線式 ロードセル測定システム プレロードチェッカー |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
ユニパルス株式会社(Unipulse Corporation)はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 子会社のロボテックはユニサーボ(電動トルクアクチュエータ)、ムーンリフタ(電動バランサ)などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。