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渦電流・静電容量ハイブリッド方式 非接触厚み計

位置決め不要の膜厚測定!プローブを近づけるだけでミクロンオーダーの測定可能!渦電流方式と静電容量方式の差分で厚さを測定する新方式

渦電流方式と静電容量方式の差分で厚さを測定する ハイブリッド方式の非接触厚み計 位置決め不要! いままで条件出しの難しかった膜厚測定が、ラフな位置決めで簡単にできます。 プローブを近づけるだけでミクロンオーダーの高精度な測定が可能です。 測定・表示・分析・記録を1台でこなします。 コンデンサや電池などの絶縁膜、樹脂シートなどのワークに好適です。 【人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」出展】 非接触厚み計「UMA-500-C」実機をご覧いただけます!ご来場お待ちしております。 開催日:2024年7月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00 会場:Aichi Sky Expo 展示ホールE 小間No.72 展示会情報詳細:https://www.unipulse.tokyo/information/2407ex03/

UMA-500-C ユニパルス株式会社製品ページへ

基本情報

従来の膜厚測定は、 渦電流方式: 膜の表面に触る必要がある 静電容量方式: 非接触で測定が可能だが、下地金属と測定プローブの隙間が一定になるよう固定する必要がある どちらの方式も、コンベアや搬送ロボットなどの『ラフな位置決め』状態では使用できません。 それに対して、非接触厚み計「UMA-500-C」はハイブリッド方式! プローブを膜表面にラフに接近させるだけで、非接触で正確な膜厚測定ができます。

価格情報

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納期

型番・ブランド名

UMA-500-C

用途/実績例

・コンデンサや電池などの絶縁膜 ・樹脂シートなどのワーク ・ロボットで近づけて測定 ・コンベアで搬送しながら測定

詳細情報

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渦電流・静電容量ハイブリッド方式 非接触厚み計

製品カタログ

取り扱い会社

ユニパルス株式会社(Unipulse Corporation)はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 子会社のロボテックはユニサーボ(電動トルクアクチュエータ)、ムーンリフタ(電動バランサ)などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。

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