2ch入力型デジタルインジケータ F350
ch1+ch2、ch1-ch2などの演算機能を装備しており、総荷重・差分・バランスなどの荷重計測に最適
基本情報
■ 2ch入力 メインディスプレイに演算値を表示し、サブディスプレイにch1、ch2の入力値を表示します。 ■ 演算機能 ● ch1±ch2・・・・・・・・・・・ch1値とch2値を加減算 ● |ch1-ch2|・・・・・・・・・・ch1値とch2値の差分の絶対値を計算 ● ハイ(ロー)セレクト・・・・・・・・・ch1値とch2値の大きい方(小さい)を選択 ■ 9点の判定出力を装備 ● 演算値:HI、OK、LO ● ch1値:HI、LO、警報出力 ● ch2値:HI、LO、警報出力 ■ 各ch秒3000回の高速サンプリング センサ入力から出力までを秒3000回で処理できる高速CPUを搭載しており、必要なポイントを確実に捉えます。(秒300回に切換可) ■ デジタルゼロ&デジタルオフセット ■ アナログモニター出力 ■ ヒステリシス付上下限比較機能 ■ ホールド機能 演算値のホールド機能(サンプル、ピーク、ボトム、平均値)を搭載。 外部信号により区間の設定も可能。
価格情報
お問い合わせください
納期
型番・ブランド名
F350
用途/実績例
●張力計測 ●圧力制御 ●プレス機荷重計測 ●クレーン荷重計測
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
ユニパルス株式会社(Unipulse Corporation)はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 子会社のロボテックはユニサーボ(電動トルクアクチュエータ)、ムーンリフタ(電動バランサ)などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。