[床の傾き・床下の空洞・機械振動]現状を把握するための3つの調査
地盤沈下による床の傾きや段差、空洞化による機械振動。まずは現状を正確に把握するための調査がおすすめ。
床にできたひび割れや段差、床の傾き・たわみ、機械の振動。気付いていながらもなんとなく放置していませんか? 業務に支障が出る前にメインマークは3つの調査で見えない床の問題を可視化します。 ■床の課題を可視化する3つの調査 【空洞量調査】 土間床に約10ミリの孔を数か所削孔し、内視鏡を用いて、土間床の厚さと土間床下の空洞量を測定します。現状の把握に加え工事に使用する樹脂量の算出など工事計画に必要な計測を行います。 【レベル(沈下量)調査】 測量機器を用いて土間床の高さを測量し、床の沈下量・タワミを数値化します。測量した値は、修正の目標値設定など、工事計画を作成するために使用します。 【振動調査】 振動の気になる場所の床に高感度振動センサーを設置し、微細な振動を計測します。空洞充填による振動低減効果の予測や工事後の振動低減効果の把握できます。 調査の結果、空洞や沈下の問題がない場合は安心してそのままご使用いただけます。不具合が見つかった場合には、改善のご提案をさせていただきます。 まずは、現状把握のための調査をおすすめします。 フリーダイヤル:0120-873-835
基本情報
■調査後のサポート 床に危険が見つかった場合は、一級建築士を始めとした建築・土木の専門家が、数ある工法から好適な工法を選定し、改善のご提案をいたします。 問題がなかった場合は、安心してご使用を継続していただけます。定期的な調査も承りますのでご相談ください。 【テラテック工法】 直径6ミリの小さな注入孔をあけ硬質ウレタン「テラテック樹脂」を床下に注入し、その膨張力で床下の空洞を埋め、沈下した床を水平にする特許工法です。 床を解体・撤去する必要がなく、機械や設備を動かさなくていいので、お客様の業務を止めずに施工できます。 空洞を充填することで、振動抑制効果も期待できます。 ※床の構造や沈下の状況により16mm孔での工事となる場合もあります。 お気軽にお問い合わせ下さい。 フリーダイヤル:0120-873-835
価格情報
現場の状況により変動します。 お気軽にお問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
床下の空洞調査、 沈下量(レベル)調査、振動調査
用途/実績例
工場、倉庫、店舗、事務所、マンションなど、さまざまな物件に対応いたします。 北海道・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・福岡の7拠点から全国施工対応。 総施工実績4,200件。 床を壊さず、業務を止めない機械振動の抑制、床の傾き、段差修正はお気軽にお問い合わせください。 フリーダイヤル:0120-873-835
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
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2025年7月福岡小倉開催:「西日本製造技術イノベーション2025」出展のお知らせ
2025年7月2日(水)~4日(金)/西日本総合展示場にて開催される「西日本製造技術イノベーション2025」に出展が決定! 「西日本製造技術イノベーション2025」では北九州を中心とした九州・山口地域の製造現場が直面する様々な課題を解決する、最先端の技術が一堂に展示。 メインマークは初めての出展となり、機械や設備を設置する床下の空洞を充填することによる安全対策、床の傾きを修正することによる生産性向上・労働災害防止に寄与する「テラテック工法」をご紹介いたします! イプロスものづくりサイトをご覧の皆様のご来場をお待ちしております。 ※詳細は以下のお知らせをご覧ください https://mainmark.co.jp/news/20250522
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2025年7月東京開催:「MF-TOKYO 2025」出展のお知らせ
2025年7月16日(水)~19日(土)/東京ビッグサイトにて開催される「MF-TOKYO 2025」に出展が決定! 「MF-TOKYO 2025」は、鍛圧機械(プレス・板金・フォーミング・自動化・周辺機器)に関する国際展示会。 メインマークは初めての出展となり、プレス機などの荷重の大きい機械・設備を置くような床下の空洞充填による安全対策や、工場床の傾き修正による生産性向上・労働災害防止に寄与する「テラテック工法」をご紹介します。 イプロスものづくりサイトをご覧の皆様のご来場をお待ちしております。 ※詳細は以下のお知らせをご覧ください https://mainmark.co.jp/news/20250529
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2025年6月東京開催:「FOOMA JAPAN 2025」出展のお知らせ
2025年6月10日(火)~13日(金)/東京ビッグサイトにて開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展が決定! 「FOOMA JAPAN 2025」は、食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流を目的とした食品業界国内最大級の展示会。 メインマークは単独では初めての出展となり、床下の空洞充填による防虫対策、工場床の傾き修正による生産性向上・労働災害防止に寄与する「テラテック工法」をご紹介いたします! ■主なご紹介の内容 ・床下の空洞調査、床のレベル調査、振動調査 ・業務を止めない床の沈下修正、空洞充填工法『テラテック工法』 ・傾いた建物を水平にする工事 ・建物下の地盤改良工事 イプロスものづくりサイトをご覧の皆様のご来場をお待ちしております。 ※詳細は以下のお知らせをご覧ください https://mainmark.co.jp/news/20250418
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沈下修正工事の施工事例を公開しました
テラテック工法のサービスサイトにて、施工事例を新しく公開いたしました。 滋賀県にある家電量販店で行った沈下修正工事の事例です。 地盤沈下の影響による、店舗床のたわみへのご懸念があり、弊社にご相談をいただきました。 弊社のテラテック工法は、「日々の営業を止めない施工方法」がご発注の決め手であると伺っております。 また、以前施工した際にご好評だったことなどもポイントの一つだったとのことです。 弊社は店舗や工場など、日々の稼働を維持しながらの沈下対策・空洞充填工事の実績が豊富です。 全8箇所に営業所があり、全国に対応しておりますので、地盤沈下や床下の空洞でお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。 ■施工事例(テラテック工法サービスサイト): https://teretek.jp/repo/r181
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空洞充填工事(BCP対策)の施工事例を公開しました
テラテック工法のサービスサイトにて、施工事例を新しく公開いたしました。 富山県にある自動ラック倉庫付近で行った土間下の空洞充填工事の事例です。 能登半島地震後の地盤沈下に伴った、建屋周辺道路および建物床の沈下へのご懸念があり、弊社にご相談をいただきました。 弊社のテラテック工法は、「トラックの往来を止めない短時間施工」がご発注の決め手であると伺っております。 また、緩んだ地盤を押し固める効果がある点なども高くご評価いただいております。 弊社は物流倉庫や工場など、日々の稼働を維持しながらの沈下対策・空洞充填工事の実績が豊富です。 全8箇所に営業所があり、全国に対応しておりますので、地盤沈下や床下の空洞でお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。 ■施工事例(テラテック工法サービスサイト): https://teretek.jp/repo/r180
取り扱い会社
「傾いた床や建物を水平に戻すこと」「今ある床や建物を傾かせないこと」を主な事業内容とするメインマークは、業務を止めることなく傾いた床を水平に戻す「テラテック工法」をメインに、お客様のお悩みに合わせた様々な工事をご提案から調査、施工まで提供しています。 ■日本全国責任施工、施工実績5,000件突破 メインマークでは全国8箇所に営業所を構え、日本全国責任施行で施行。 工場、店舗、倉庫、事務所、マンションなど幅広い業種のお客様に施工いただいております。 ■業務を止めない 床の傾き・沈下修正工法「テラテック工法」 メインサービスの『テラテック工法』は地盤沈下や地震などが原因で、傾き・沈下・ 段差・空洞が生じたコンクリート床にテラテック樹脂(硬質発泡ウレタン樹脂)を注入し、 その膨張力で沈んだ床を水平に戻し、床下の空洞を埋める特許工法です。 また、国土交通省認定「NETIS」にも登録されていた安心の技術です。 特許第4896949号「沈下床の修正工法」 NETIS登録番号「QS-080007」