【踏掛版下の空洞充填】陥没対策には「テラテック工法」
下がり続ける踏掛板は空洞充填で沈下抑制が可能に
■踏掛板の沈下抑制工法「テラテック工法」 テラテック工法は、地盤沈下などで発生する踏掛版下に発生する空洞に、 特殊ウレタン樹脂「テラテック」を注入し、その膨張力を使い空洞を充填し、 地盤を押し固め、踏掛版を持ち上げる特許工法(特許第4896949)です。 空洞の発生による踏掛版の端部への集中荷重は、踏掛版の沈下を促進させ、 バタつきなどの発生原因となります。 テラテック工法により踏掛版下の全体を充填することで、集中荷重を解消し、荷重をしっかりと地盤に伝えます。 【特長】 ◆1枚の踏掛版を1日で施工 ◆注入材が軽い(モルタルの約1/30)ので自重による地盤沈下のリスクがほとんどない ◆注入材の硬化が早い(約30秒)為、道路の規制時間が短く、地盤への浸透もほとんどない ◆VOC(揮発性有機化合物)を使用しないため環境に負荷をかけず、安全性に優れている ◆何度も繰り返す維持補修費用の削減が可能 ●詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問合せ下さい。 フリーダイヤル:0120-873-835
基本情報
ウレタン樹脂注入工法は2001年に日本に導入され、国内で独自の進化を遂げ、2016年1月に特許を取得しました。 ●テラテック工法 道路下空洞充填の流れ 1.対象箇所に一円玉より小さい直径6ミリの孔をあける。 2.独自の機材を使用し道路下に樹脂を注入 3.注入した樹脂は瞬時で膨張を開始。その膨張力で地盤を圧密強化し、 沈下した踏掛版を上に押し上げます。 4.確認孔等により、充填の確認を行います。 ※注入工事 : トラック1台に全ての機材を搭載 ●路面復旧 1.注入孔、確認孔を常温合材等で復旧します。 ●テラテック工法 道路下空洞充填の特長 1.開削工事を必要とせず、注入孔がφ16mmのため工事跡が残らず段差発生します。 2.箇所あたりの標準作業時間が50分程度のため交通規制の時間が最小限。 3.樹脂最終強度の80%が10分で発現するためすぐに安全確保ができます。 NETIS登録番号:QS-080007 (※掲載期間は終了しております) お気軽にお問い合わせ下さい。 フリーダイヤル:0120-873-835
価格情報
設計見積もりとなります。
納期
型番・ブランド名
テラテック工法
用途/実績例
1,178,000m2 以上の施工実績 ・道路下の空洞充填工事 (陥没対策・緊急工事) ・空港での沈下修正工事 ・踏掛板下の空洞充填工事 お気軽にお問い合わせ下さい。 フリーダイヤル:0120-873-835
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取り扱い会社
「傾いた床や建物を水平に戻すこと」「今ある床や建物を傾かせないこと」を主な事業内容とするメインマークは、業務を止めることなく傾いた床を水平に戻す「テラテック工法」をメインに、お客様のお悩みに合わせた様々な工事をご提案から調査、施工まで提供しています。 ■日本全国責任施工、施工実績5,000件突破 メインマークでは全国8箇所に営業所を構え、日本全国責任施行で施行。 工場、店舗、倉庫、事務所、マンションなど幅広い業種のお客様に施工いただいております。 ■業務を止めない 床の傾き・沈下修正工法「テラテック工法」 メインサービスの『テラテック工法』は地盤沈下や地震などが原因で、傾き・沈下・ 段差・空洞が生じたコンクリート床にテラテック樹脂(硬質発泡ウレタン樹脂)を注入し、 その膨張力で沈んだ床を水平に戻し、床下の空洞を埋める特許工法です。 また、国土交通省認定「NETIS」にも登録されていた安心の技術です。 特許第4896949号「沈下床の修正工法」 NETIS登録番号「QS-080007」