【空洞充填・盛土工法】透水・不透水を選べる「テラフィル工法」
軟弱地盤地域のために作られた軽量充填・盛土工法『テラフィル』
工場や倉庫の床下に空洞が発生すると… 設置している機械の振動や騒音がひどくなる、フォーク(リーチ)リフトが通るたびに床ががたつく、床に亀裂や段差が生じ従業員がつまづくなど作業効率が大変悪くなります。 また、地震などの自然災害が発生した場合には、床が陥没するかもしれません。 【テラフィル工法とは】 透水タイプ「テラフィルOC」・不透水タイプ「テラフィルCC」を選べるセメント系では最軽量の充填・盛土工法です。 地盤沈下が発生する地盤の弱い地域では、空洞充填材や盛土材の荷重は弱い地盤にさらなる負担をかけ沈下を促進する原因となります。軟弱地盤地域への充填・盛土のために開発されたテラフィルは、土を主材料とする充填材・盛土材と比較すると約10倍の強さを持ちながらも、荷重を最小限に抑えた施工が可能です。 透水タイプ「テラフィルOC」は、水に浮きにくい特性から地下水位の高い地域での充填・盛土材に適しています。 ▼テラフィルの特長▼ ・軽くて強い ・優れた透水性 ・安定した高い品質 ・コンパクトなプレフォーム方式 ・工法の併用で沈下修正にも対応 フリーダイヤル:0120-873-835
基本情報
●軽くて強い● テラフィルはセメント系材料の中で最も軽く、土を主材料とする充填材・盛土材の約10倍の強さを持つため軟弱地盤に負担となる荷重を最小限に抑えながらも一定の強度を保った施工が可能です。 ●優れた透水性(テラフィルOC)● 細砂に近い透水性を持つことで、地下水位の高い場所への打設でも硬化後にかかる浮力の影響を最小限に抑え、打設後に地下水の流れを大きく変えることもありません。透水タイプ「テラフィルOC」に加え、不透水タイプ「テラフィルCC」の製造・打設も可能です。 ●安定した高い品質● 安定したフォーム生成、プレフォーム方式による打設直前の混合、徹底した施工管理により低密度の安定した軽量充填・盛土材の製造・打設が可能です。 ●コンパクトなプレフォーム方式● プレフォーム方式の施工でプラントサイズを最小限に抑えます。サイロの設置は不要でプラント設置にかかる工事日数を短縮します。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 フリーダイヤル:0120-873-835
価格帯
納期
用途/実績例
▼テラフィルの適用範囲▼ ● 荷重を抑えたい軟弱地盤地域での充填・盛土 ● 透水性・浸透性が必要とされる場所への充填・盛土 ● 液状化を防ぎたい場所への充填・埋土 ● 建築物床下などの空洞の充填 ● 不要な地下駐車場などの埋め戻し ● 不要な地下燃料タンクやピットの充填 ● 廃止管、廃止坑、防空壕の充填や閉塞 ● 擁壁などの裏込め ● 転圧が困難な箇所の盛土 お気軽にお問い合わせ下さい。 フリーダイヤル:0120-873-835
詳細情報
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「傾いた床や建物を水平に戻すこと」「今ある床や建物を傾かせないこと」を主な事業内容とするメインマークは、業務を止めることなく傾いた床を水平に戻す「テラテック工法」をメインに、お客様のお悩みに合わせた様々な工事をご提案から調査、施工まで提供しています。 ■日本全国責任施工、施工実績5,000件突破 メインマークでは全国8箇所に営業所を構え、日本全国責任施行で施行。 工場、店舗、倉庫、事務所、マンションなど幅広い業種のお客様に施工いただいております。 ■業務を止めない 床の傾き・沈下修正工法「テラテック工法」 メインサービスの『テラテック工法』は地盤沈下や地震などが原因で、傾き・沈下・ 段差・空洞が生じたコンクリート床にテラテック樹脂(硬質発泡ウレタン樹脂)を注入し、 その膨張力で沈んだ床を水平に戻し、床下の空洞を埋める特許工法です。 また、国土交通省認定「NETIS」にも登録されていた安心の技術です。 特許第4896949号「沈下床の修正工法」 NETIS登録番号「QS-080007」