脈動低減フューエルレール 「UFRID」
レール自体で燃圧脈動を効果的に減衰させることができます。
ガソリンエンジンでの燃料蒸散ガスの低減対策としてリターンレスシステムの適用が拡大しています。それに伴い、燃料圧力脈動が増大するため、パルセーションダンパーが必要となります。 UFRIDは、レール自体で燃圧脈動を効果的に減衰させることができ、燃圧脈動により誘起される不快な車内騒音もパルセーションダンパーなしで防止できます。レールの剛性を燃料の体積弾性率より小さくすることで、燃料噴射時に発生する脈動のエネルギーを効果的に吸収させると同時に、レールとして要求される強度を確保するように最適化しています。 【特徴】 ○UFRIDを採用することでパルセーションダンパーが不要となる ○システム価格・重量の低減に貢献 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【特徴】 ○レール自体で燃圧脈動を効果的に減衰させることができる ○燃圧脈動により誘起される不快な車内騒音も パルセーションダンパーなしで防止できる ○レールの剛性を燃料の体積弾性率より小さくすることで、 燃料噴射時に発生する脈動のエネルギーを効果的に吸収させると同時に、 レールとして要求される強度を確保するように最適化している ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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臼井国際産業株式会社は、1941年の創業以来新製品の開発に努め、その技術を蓄え数多くの特許を取得、世界の自動車産業の発展に寄与する事で、社会の発展や人々の豊かな暮らしに貢献して参りました。 臼井国際産業は自動車用配管を中心に、コモンレール用高圧燃料噴射管、MPI用脈動低減フューエルレール、ガソリン直噴エンジン用高圧フューエルレール及びつなぎ管、クーリングファン、ファンドライブ(バイメタルタイプ及び外部制御タイプ)、多管式熱交換器、メタルガスケット等、数多くの製品と、きめ細やかなサービスをグローバルにご提供しております。 今後もこれらを基盤として、新たな基幹産業の創生に取組む所存です。 自動車産業のグローバリゼーションが進む今、私たちは、アメリカ、タイ、中国の生産・営業拠点に加え、新たにインド、インドネシア、メキシコへの進出を果たしました。 フランス、ドイツ、韓国の営業拠点でのお客様サポートの充実を図ると共に、台湾、タイ、インドネシア、インドでの技術提携先を含め、海外拠点のネットワークを強化し、真のグローバル企業を目指して参ります。