インテリジェント超音波発振装置 CPU実装型 10H-P2
「定電力モード」と「定電圧モード」を装備
ボンディング中のインピーダンス値変動をモニターし、自動的に安定した超音波出力が得られるよう設計されています。 【特徴】 ○ボンディングアプリケーションに対して常に最適な条件を選択可能 ○「RAMP」「DELAY」「BOOST」などの機能を利用することが可能 ○割れ欠けなどが発生しやすい材料に対しても安定したボンディングが可能 ○超音波出力:最大2.5W ○制御方式:電圧制御、電力制御(パワーイコライゼーション) ○周波数:標準品 58~64kHz 高周波品 80~130kHz ○週数制御:インピーダンス自動追従型 ○インターフェース:8bitパラレル、Trigger I/F、RS-232C ○外部表示:インピーダンス値、発振周波数、発振出力レベル位相差 ○入力電源:100~240V AC 50/60Hz (マルチ電圧対応) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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MODEL 10H-P2
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ユーシー・テクノロジー社(米国)は1966年より半導体製造装置の進歩と共に、超音波でその時代をリードしてまいりました。 1990年にユーシー・ジャパン株式会社設立後、日本国内の主要半導体製造装置メーカー各社と共に 開発を進め数多くのワイヤーボンダー/フリップチップボンダー装置へのOEM供給をメインに信頼と実績を築いてまいりました。 2005年以降は姉妹企業であるリンコ社(スイス)、アーテック社(スイス)、クレスト社(米国)、 マーチンウォルタ社(ドイツ)、KLN社(ドイツ)等、弊社グループ企業との連携を図りながら、 様々な超音波アプリケーションの取扱いも開始いたしました。 環境・エネルギー問題に直面した地球全体の改善への取組をサポートすべく、 我々は効率化・軽量化・微細化・強度確保・気密性・再現性等の要求事項をクリアーさせる事を最優先事項と位置づけ、 お客様との実験検証を大切にし、未来を創造するモノづくりに必要な超音波ソリューションを限りなく提案していきます。 是非、ご相談ください。