ニュース一覧
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4/19 Webセミナー開催「ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略」
昨年度東京と大阪にて開催致しましたGDPエキスパートセミナー「ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略」は大変好評であったため、オンデマンドで視聴できるウェビナー配信のご要望が高く、この度3つのパートに分けて配信いたします。 このGDPセミナーでは、規制、ガイダンス、技術を総合的に考察し、最新のGDP環境への理解を深めていきます。総括的な理解は、現行の規制準拠のためのGDP準拠の基盤づくりに大いに役立つでしょう。セミナーを通してポストコロナ時代に求められるビジネスの最善な選択について皆様と共に考えていきます。 パート1では、主に下記の点について解説いたします。 • 過去15年間の規制改正によりGDP準拠はどのような領域に到達したか • パンデミックがGDPに与えた変化とは? • GDP準拠の「論理的」な視点とGMPの「規制準拠」の視点 講師: ヴァイサラUSシニアレギュラトリエキスパート ポール・ダニエル 開催日時: 4月19日水曜日 15:00 視聴方法: 本ページ内のORコードよりお申し込みフォームを入力の上、送信してください
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12/21 ヴァイサラWebセミナー開催のお知らせ 「ウェーハ―の品質・歩留まりを最適化するCMPプロセスにおける連続濃度モニタリング」
ヴァイサラでは、12月 21日に Webセミナーを開催致します。 このWebセミナーでは、屈折率計を使用した半導体製造工程におけるCMPプロセス最適化のアプリケーションを解説していきます。半導体製造工程におけるCMPプロセスは、安定した製品品質を保つために、非常に高精度なCMPスラリーの濃度管理が必要になります。気泡の影響を受けることなく、腐食性溶液の測定が可能な計器が欠かせません。屈折率計の原理とヴァイサラ屈折率計の特徴を踏まえ、このようなCMPプロセスにおける使用用途を紹介します。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 主なトピック ・CMPプロセスとは ・ヴァイサラ屈折率計の特徴の紹介1. 泡・微粒子の影響を受けない液体濃度計測2. 定期的メンテナンスフリー3. 耐腐食性材質のラインアップ ・CMPプロセスにおけるヴァイサラ屈折率計導入事例 このような分野の方にお薦めです︓ 半導体製造装置メーカーの技術者、半導体メーカーの品質管理担当者総合設備工事、産業空調、生産施設担当者
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Webセミナー開催のお知らせ 「合成エステル絶縁油でのDGA常時監視装置」
ヴァイサラでは「合成エステル絶縁油でのDGA常時監視装置」と題したWebセミナーを開催いたします。 近年では合成エステル油は電力変圧器の絶縁油として採用されるようになりました。 この合成エステル絶縁油の使用にあたっての利点と課題はDGAと変圧器の状態監視業務の管理者にとって知っておくべきことです。 このWebセミナーでは、合成エステル絶縁油を用いたオンラインDGAモニタリングのハンドリングの注意点について学ぶことができます。 <主なトピック > • 合成エステル絶縁油の性質と利点 • DGAモニタリングする際の課題 • ヴァイサラOptimusOPT100 でオンラインDGAモニタリングでの合成エステル絶縁油の適合性 <開催概要> 演題「合成エステル絶縁油でのDGA常時監視装置」 講師: ヴァイサラ株式会社 デベロップメント・マネージャー 荒井 良隆 日時: 1月11日水曜日 15:00-16:00 このような分野の方にお薦めです! 変圧器関連のメンテナンス・品質管理担当者、安全管理担当者、施設担当者、変圧器関連技術者
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12/7 Webセミナー開催のお知らせ 「化学プラント等の防爆エリアでの液体濃度計測ソリューション~導入事例をご紹介」
このWebセミナーでは、屈折率計を使用した一般的な化学分野における液体濃度の計測アプリケーションを解説していきます。 化学プラントでは、安定した製品品質を保つために、中間体の濃度や、化学反応の過程を高速且つ信頼性高く計測をすることが必要です。 また、製造プロセスによっては爆発性雰囲気を伴い、国内防爆構造を取得している計器が欠かせません。本ウェビナーでは、屈折率計の原理とヴァイサラ屈折率計の特徴を踏まえ、このような化学プロセスにおける使用用途を紹介します。 演題: 「化学プラント等の防爆エリアでの液体濃度計測ソリューション~導入事例をご紹介」 講師: ヴァイサラ株式会社 デベロップメント・マネージャー 荒井 良隆 日時: 12月7日水曜日 15:00-16:00 (14:45より入室可能) このような分野の方にお薦めです! 化学プラント、化学プロセスの品質管理担当者 安全管理担当者、施設担当者 参加費用 無料ですが事前登録が必要です。 *競合他社の方のご参加はお断りする場合がございます。
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10/18(東京)、10/21(大阪)開催 GDPエキスパートセミナーのご案内「ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略」
このGDPセミナーでは、規制、ガイダンス、技術を総合的に考察し、最新のGDP環境への理解を深めていきます。セミナーを通してポストコロナ時代に求められるビジネスの最善な選択について皆様と一緒に考えていきます。 講演内容の主なトピック • 過去15年間の規制改正によりGDP準拠はどのような領域に到達したか • パンデミックがGDPに与えた変化とはー GDP準拠とGDP施行慣行の乖離から得られる洞察 • 最新のモニタリングと監視の方法 • 事業形態に最適な温度マッピングとモニタリング戦略とは • GDP実践と施行の変化を見極め、今後を予想する このような分野の方におすすめです: 医薬品製造、ワクチン製造、医療機器、化粧品等における品質管理担当者 保管管理担当者、施設担当者 ※競合他社の方はご遠慮お願いしています。ご登録頂いても視聴をお断りする場合があります。 ※東京会場内では、オンライン配信が行われる予定です。 会場内のお客さまが映り込む場合があります。 ヴァイサラ株式会社による当日のインターネット配信に使用される場合がありますので、あらかじめ ご了承ください。
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6/29開催ウェブセミナーのご案内「マッピングを簡単に~GDP環境下での適切なセンサ配置と5つのルール」
このWebセミナーではマッピング調査を実施する際に役立つ重要なポイントを解説していきます。ヴァイサラのシニアレギュラトリエキスパートである、Paul Danielは、マッピング調査を実施する場合に適切なセンサー配置を効果的に決定できる、5つのシンプルなルールをご説明します。 マッピングに関する規制および業界のガイダンスを確認していくとともに、監査にも対処できることを保証しながら、配置するセンサーの総数を減らす方法について議論します。 主なトピックス: GDPに関する国際的な規制変更およびガイダンスのレビュー 保管スペースが規制要件に適合するためのテクニック センサの配置に影響を与える主要な要因 マッピングの範囲とセンサー数の有効比率を知るための必要なツール このような分野の方にお薦めです: 医薬品製造、ワクチン製造、医療機器、化粧品等における品質管理担当者 保管管理担当者 施設担当者 *競合他社の方はご遠慮お願いしております。ご登録頂いても視聴をお断りする場合があります
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4/27開催ウェブセミナーのご案内「環境モニタリングシステム(CMS)とビル管理システム(BMS) 用途に適したシステムの選択」
ビル管理システム(BMS)またはビル自動化システム(BAS)は、ビルを効率的に管理するために設計されています。環境モニタリングシステム(CMS)は、環境条件をモニタリングし、規制準拠のための安全なデータを生成し記録します。 このWebセミナーでは、両方のシステムを最大限に使用する方法を学びます。 どのようにして効率よく両方のシステムを扱うことができるのでしょうか? また、必要に応じて、有効性が確認されているCMSのデータを、分析および管理のためにBMSに取り込むことができますか? このWebセミナーでは、これらの疑問に答え、モニタリングシステムとコントロールシステムの両方を最善に取り入れることによって、規制準拠を達成し、バリデーションにかかる費用を抑制し、生産性を高める方法を解説します。 演題: 「環境モニタリングシステム(CMS)とビル管理システム(BMS) 用途に適したシステムの選択」 (*講義は全編英語ですが、日本語の字幕が付きます) 講師: シニアレギュラトリエキスパート (米国) ポール・ダニエル
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3/29開催ウェブセミナーのご案内「ワクチン製造プロセスと物流における計測ソリューション」
演題: 「ワクチン製造プロセスと物流における計測ソリューション」 開催日時: 2022年3月29日(火)15:00 ~ 講師:(日本語字幕付き) 液体濃度計測部門 Sales manager (フィンランド) KIMMO KOIVULA 産業計測部門 Business Development Engineer (米国) JUSTIN WALSH Senior GxP Regulatory Expert (米国) PAUL DANIEL 3名のヴァイサラの専任担当者がワクチン製造と保管プロセスにおける課題の解決策を網羅して解説していきます。 <主なトピック> 『スクロース密度勾配法による迅速かつ効率的なウイルスワクチン精製』 生成物分画の同定と収集 標的画分の自動採取 生産性の最適化と全体的な下流コストの削減 『原材料の管理から製品まで』 品質コントロール バイオ汚染除去 校正 『ワクチン品質の温度モニタリング』 研究開発 生産施設 保管・物流 皆様のご参加をお待ちしております!
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GxP eLearningプログラムのお知らせ
ヴァイサラでは、過去10年以上、国内外のエキスパートによる医薬製造および物流分野のGxP関連のセミナーを実施してきました。 このたび、様々なテーマのオンデマンドWebセミナーと関連のeBookを定期的にお届けするeLearningプログラムを開設いたしました。 2週間ごとに全5回を配信いたします。 お忙しい業務の中でも、場所を問わず、ご都合のよい時間帯にいつでも閲覧いただけます。 ご参加を希望されるお客様は、詳細・申込み用URLからご登録ください。 ヴァイサラのエキスパートとともに学びの機会を共有できれば幸いです。 ぜひご参加ください。 <連載テーマのご紹介> 第1回:医薬品製造の環境モニタリングにおけるデータインテグリティ 第2回:GxP規制準拠に対応できる環境モニタリングシステムの構築 第3回:GxP環境における平均動態温度(MKT)
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9/8開催ウェブセミナーのご案内「食品の液体プロセス制御に最適な計測機器」
2018年末に、ヴァイサラは産業用途向けインライン液体計測の先駆的企業であるフィンランドのK-Patentsグループを買収しました。この買収により、気体計測から液体計測において、K-Patentsグループの専門技術と製品群を拡充することが可能になりました。新しい製品分野となる液体計測分野では、さまざまな産業プロセス制御用途に向けて、定評のある屈折率(RI)技術と常時監視用の屈折率計製品を提供します。 今回のWebセミナーではこの屈折率計測の数あるアプリケーションの中から食品飲料分野の液体プロセス制御にフォーカスし解説させて頂きます。 また食品の製造工程ではヴァイサラの計測機器が数多く活用されています。 食品の液体プロセス制御を中心に、相対湿度、露点温度、二酸化炭素などの計測事例を交え、食品の品質管理で採用されるヴァイサラの様々な計測機器を紹介します。
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7/28開催 ウェブセミナーのご案内「常時監視によって見えてくる、絶縁油中水分について一歩進んで考える」
本ウェブセミナーでは、絶縁油中に溶解している水分を常時監視する、その実用的な側面について説明します。また、水分計測についての常時監視やサンプリングのメリットなど幅広く考察します。オンラインデータに基づく絶縁紙中の水分評価についても、最新の調査情報とともにご紹介いたします。 主なトピック 1絶縁油中水分が発生する原因 2. 絶縁油中における水分の影響 3. 絶縁油における飽和水分溶解度 4. 絶縁油中水分の水分分布 5. 平衡チャート 6. 絶縁油中水分のダイナミクス 講師: 産業計測営業本部 ビジネスデヴェロップメントマネージャ 荒井 良隆 対象: 変圧器関連のメンテナンス、産業計測関連技術等の担当者さま
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7/6開催ウェブセミナーのご案内「次世代型テクノロジー無線データロガーが変える環境モニタリングの新常識」
ワクチンの製造・保管が注目されている今、温度湿度管理における品質リスクは製薬企業様にとって大きな課題となっています。またデータインテグリティの重要性の更なる高まりとともに、貴重な企業の資産としてモニタリングデータの取り扱いについても焦点がおかれるようになってきています。 ヴァイサラでは2020年11月に独自の通信技術VaiNetを搭載した無線環境モニタリングシステムを発表後、長距離通信が可能にした「設計の自由度」と「リモートモニタリング」の実現により、ユーザ様から高い評価を頂いております。 本ウェビナーでは、過去のウェビナーの視聴者様やユーザ様から寄せられたご質問やコメントに回答する形で従来のモニタリングシステムとの違いや、実際の導入や運用にあたっての課題点とともにヴァイサラが考える新常識としてのリモートモニタリングに関して製品デザインの面からお話をさせて頂きます。
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【2月24日開催】次世代型ワイヤレス環境モニタリングシステム/設計の自由度がもたらすリアルライフの変化
医薬品市場における温度管理はGMPの歴史と共に技術的変遷を遂げ、GDP発出を経て更なる技術進歩を遂げています。技術進歩の背景のひとつに保管エリアにおける温度管理の重要性がより高まり、効率的且つ自由度の高い環境モニタリングシステムが求められたことが大きな要因です。 発展を大きく遂げた無線技術をベースにした環境モニタリングシステムは、従来のシステム設計で抱える課題を時代のニーズに合わせ最短距離で解決することができます。 また、医薬品特性の変化による温度管理の重要性の高まり、規制要件の厳格化が進む時代においては、ストレスなく操作できるアプリケーションソフトウエアが日常管理や査察時にもたらす効果も重要となりつつあります。ヴァイサラが昨年11月に発売した独自技術のVainet無線環境モニタリングシステムの長距離電波特性がもたらす設計の自由度また、新たな概念による無線ロガーとアクセスポイントがもたらす設備への効果、導入後の校正に至るまでのライフサイクル全般を含めた観点からその影響につき解説します。 ※日時のご都合がつかない場合、オンデマンドでも無料で思料することができます。
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ヴァイサラのセンサ技術がNASAの探査ローバーに搭載され、火星の大気調査へ
ヴァイサラのHUMICAP(R)湿度センサとBAROCAP(R)圧力センサがフィンランド気象研究所(以下、FMI)の計測器に活用され、米国航空宇宙局(以下、NASA)の探査ローバー「パーサヴィアランス(Perseverance)」に搭載されます。これにより、ヴァイサラはNASAの火星探査プロジェクトにおいて信頼性の高い大気観測を可能にします。 また、7月20日(月)には、FMIと共同で、宇宙研究での計測の重要性に関するWebcastトークイベントを開催します。 ※詳しくは詳細・申込み用URLからご登録ください。 今回搭載されるヴァイサラのセンサ技術について、詳しくはこちらをご覧ください。(英語記事を含みます) https://www.vaisala.com/ja/case/vaisala-humicapr-sensor-measuring-relative-humidity
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7/1開催ウェブセミナー(無料)のご案内「GxP規制準拠に対応できる環境モニタリングシステムの構築」
このウェブセミナーでは、規制環境下での準拠のためのシンプルなチェックリストとなるべき点を示し、GxP環境のモニタリング用途で陥りやすい失敗例とそこから得られる考察について解説いたします。 FDAの警告レターや483のサンプルを検証しながら、実際の監査でどのように準拠違反を回避できるのかを学んでいきます。このウェブセミナーを通じて、次回の監査の環境管理についてより自信を深めることが目的です。 よくある不合格事例: バリデーションドキュメントの課題 担当者のトレーニングの記録が有効期限切れまたは存在しない 環境モニタリングのSOPがない 校正書類がない、校正の期限が過ぎてしまった 管理手順の変更ができていない/セキュリティの問題 開催日時: 2020年7月1日(水曜日) 15:00 演題:「GxP規制準拠に対応できる環境モニタリングシステムの構築」 講師: ヴァイサラUS シニア レギュラトリ・コンプライアンスエキスパート Paul Daniel 開催時間 約60分 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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【2019年9月19日(木)】ヴァイサラ CO2 ウェブセミナー
この度弊社では、「農業に適したTCO(総所有コスト)を考えたCO₂計測器の選定」と題したウェブセミナーを開催いたします。 農業ではCO2の計測は広範な範囲で使用されています。しかし長期にわたり正確な計測値を維持することは実は容易ではありません。計測値が少しずつズレていくことは、最終的には生産物の品質に大きく影響します。機器を選定する上で、導入費と今後の運用にかかる維持・管理費用を包括的に捉えることが重要です。 本ウェビナーでは、TCOの観点から農業で最適なCO₂計測器の選定方法を紹介します。温室、きのこ栽培、畜舎、養鶏場等でのCO₂計測の実践例、単光源二波長比較の赤外線非分散方式を採用したヴァイサラ『CARBOCAP(R)CO2センサ』の新技術を解説します。 その他、以下の内容についても具体的にお話致します。 ・CO₂を計測する際に起こりがちな潜在リスク ・信頼性を確保したCO₂計測実践のための役立つアドバイスなど 皆様のご参加をお待ち申し上げております。