【技術資料】ヴァイサラCARBOCAP(R)CO2センサ
リファレンスを計測し常時補正をすることによる抜群の安定性
1997年発売のヴァイサラCARBOCAP(R)二酸化炭素(CO2)センサは、革新技術を採用しています。ファブリ・ペロー干渉(FPI)によるシリコンベースの可変フィルタを搭載した単光源二波長比較の赤外線非分散方式です。高い信頼性と安定性を誇るこのセンサは、ビルディングオートメーション、安全性、ライフサイエンス、環境研究に至るまで、幅広い分野と用途で15年以上にわたり正確なCO2計測をご提供しています。
基本情報
【CARBOCAPの特長】 ○シリコンベースの非分散型赤外線吸収法(NDIR)センサ ○リファレンスの常時測定 ○ppmレベルとパーセントレベルのCO2計測が可能 ○15年以上にわたり正確なCO2計測をご提供 【CARBOCAP特有の長所】 ○リファレンスを測定し常時補正をすることによる抜群の安定性 ○メンテナンスと校正の必要性が最小 ○埃、水蒸気、ほとんどの化学物質に影響されない ○気流の変化に影響されない 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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納期
用途/実績例
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