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【技術解説】 ヴァイサラHUMICAP相対湿度センサ

優れた長期安定性を持った高分子薄膜静電容量式センサ

1973年、ヴァイサラは高分子薄膜静電容量式湿度センサHUMICAPを開発しました。以来、ヴァイサラは相対湿度計測の市場をリードするメーカーへと成長を遂げ、高分子薄膜静電容量式湿度センサは一企業の新技術から業界のグローバルスタンダードへと進化しました。

関連リンク - https://www.vaisala.com/ja/vaisala-humicapr-techno…

基本情報

【HUMICAP概要】 ▪ 高分子薄膜静電容量式センサ ▪ 計測範囲:0~100%RH ▪ 精度:±0.8%RH ▪ トレーサブルな湿度計測 ▪ 1973年以来の販売実績 【HUMICAPの特長】 ▪ 優れた長期安定性 ▪ 粉塵や化学物質による影響が少ない ▪ 化学物質を使用する環境でも安定した計測を可能にするケミカルパージ機能(以下はいずれもオプション) ▪ 結露しやすい環境でも計測が可能なセンサ加温機能 ▪ 結露からの回復機能 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

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技術解説 ヴァイサラHUMICAP(R)相対湿度センサ

技術資料・事例集

取り扱い会社

ヴァイサラは、気候変動対策のための計測機器およびインテリジェンスの分野における世界的なリーディング企業です。私たちは、資源効率の改善、エネルギー転換の推進、世界中の人々や社会における安全とウェルビーイングのため、お客様に機器やデータを提供しています。そして、約90年にわたり蓄積してきた技術革新や専門知識に基づき、2,500人におよぶエキスパートチームとともに、この地球のためにあらゆる計測/手段を実行します。ヴァイサラのシリーズA株式は、ナスダックヘルシンキ証券取引所に上場されています。

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