ワイヤレス温度湿度データロガー「RFL100 VaiNet 」
倉庫から、製造現場、クリーンルーム、研究所等、さまざまな管理された環境の温度湿度ワイヤレスモニタリングに!
RFL100 データロガーでは、ヴァイサラ独自の VaiNet ワイヤレステクノロジーが使用されており、倉庫から、製造現場、クリーンルーム、そして研究所に至るまでさまざまな環境をモニタリングできます。 VaiNetワイヤレステクノロジーはLoRa(R)変調技術に基づいており、長距離かつ複雑な障害物のある環境のもとでも、きわめて信頼性の高い、堅固なワイヤレス信号を提供します。このワイヤレステクノロジーでは、データロガーは信号の増幅器やリピーターなしで、信号を約100m送信できます(条件により変動します)。 RFL データロガーは、viewLinc エンタープライズサーバー ソフトウェア(バージョン 5.0 以降)と併用されます。RFL ワイヤレスデータロガーは、ヴァイサラのAP10 アクセスポイント を使ってVaiNetネットワークに接続します。データロガーは、制御環境の温度と湿度のモニタリング、アラーム通知、レポート作成に適しています。RFL100は、温度専用データロガーをお選びいただくこともできます。 ※詳細は資料請求していただくかダウロードからPDFデータをご覧ください。
基本情報
【特長】 ・信頼性の高い温度・相対湿度計測精度 ・一時的および恒久的な取り付け方法を備えた専用の取り付け用ブラケット(オプションのマグネットを含む) ・各データロガーは18か月の標準電池寿命の標準アルカリ電池を使用し、推奨される次回の校正までの期間にコストのかかる電池交換は不要 ・計測結果は国家計量標準機関(national metrology institutes:米国のNIST、フィンランドのMIKES、または同等の機関)、またはISO/IEC 17025認定校正機関を通じて、SI単位系にトレーサブル ・費用対効果に優れた、チャートレコーダーの代替装置 ・交換可能な高精度温湿度プローブ ・一部の地域ではプローブ交換サービスを利用可能
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4/19 Webセミナー開催「ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略」
昨年度東京と大阪にて開催致しましたGDPエキスパートセミナー「ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略」は大変好評であったため、オンデマンドで視聴できるウェビナー配信のご要望が高く、この度3つのパートに分けて配信いたします。 このGDPセミナーでは、規制、ガイダンス、技術を総合的に考察し、最新のGDP環境への理解を深めていきます。総括的な理解は、現行の規制準拠のためのGDP準拠の基盤づくりに大いに役立つでしょう。セミナーを通してポストコロナ時代に求められるビジネスの最善な選択について皆様と共に考えていきます。 パート1では、主に下記の点について解説いたします。 • 過去15年間の規制改正によりGDP準拠はどのような領域に到達したか • パンデミックがGDPに与えた変化とは? • GDP準拠の「論理的」な視点とGMPの「規制準拠」の視点 講師: ヴァイサラUSシニアレギュラトリエキスパート ポール・ダニエル 開催日時: 4月19日水曜日 15:00 視聴方法: 本ページ内のORコードよりお申し込みフォームを入力の上、送信してください
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2022年7月13日(水)~15日(金)「第24回 インターフェックスジャパン」に出展します!
ヴァイサラは、2022年7月13日(水)~15日(金)にビックサイト東京にて開催される「第24回 インターフレックスジャパン」に出展する事となりました。(南ホール・小間番号:9-16) 本展示会では、GxP環境用モニタリングシステムと構成デバイスを中心に、また製薬業界における分析と開発・製造工程でご活用いただける屈折率計を展示します。デモや実際の機器をお手に取ってご覧いただける機会となります。 関連リンクより、事前に入場証をダウンロードの上、是非お立ち寄りください
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4/27開催ウェブセミナーのご案内「環境モニタリングシステム(CMS)とビル管理システム(BMS) 用途に適したシステムの選択」
ビル管理システム(BMS)またはビル自動化システム(BAS)は、ビルを効率的に管理するために設計されています。環境モニタリングシステム(CMS)は、環境条件をモニタリングし、規制準拠のための安全なデータを生成し記録します。 このWebセミナーでは、両方のシステムを最大限に使用する方法を学びます。 どのようにして効率よく両方のシステムを扱うことができるのでしょうか? また、必要に応じて、有効性が確認されているCMSのデータを、分析および管理のためにBMSに取り込むことができますか? このWebセミナーでは、これらの疑問に答え、モニタリングシステムとコントロールシステムの両方を最善に取り入れることによって、規制準拠を達成し、バリデーションにかかる費用を抑制し、生産性を高める方法を解説します。 演題: 「環境モニタリングシステム(CMS)とビル管理システム(BMS) 用途に適したシステムの選択」 (*講義は全編英語ですが、日本語の字幕が付きます) 講師: シニアレギュラトリエキスパート (米国) ポール・ダニエル
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2021年12月8日(水)~10日(金)「第23回 インターフェックスジャパン」に出展します!
日 程 : 2021年12月8日(水)~10日(金)10:00~17:00 会 場 : 幕張メッセ≫ アクセス 弊社ブース : 物流・流通ゾーン 小間番号:8-40 入場料 : 無料 入場には展示招待券が必要です。 下記の関連リンクのURLからお申込みください。 会場では、GxP環境用環境モニタリングシステムと構成デバイス中心に展示しています。モニタリングシステムのデモも実施致しますので、この機会にぜひご覧ください!