PR-23-A サニタリー屈折率計
Brix値および濃度計測用
基本情報
PR-23-AC サニタリー小型屈折率計は、2.5インチ以下のサイズのパイプラインに設置するためのモデルです。このセンサは、パイプのベンドの外側の角に直接斜めに取り付けるか、サニタリークランプまたはVarivent(R)接続を備えたフローセルを介して斜めに取り付けます。 PR-23-AP サニタリープローブ屈折率計は、大型のパイプやタンク、調理器、晶析装置、釜への設置用で、150°Cまでの高温に対応しています。このセンサは、2.5インチまたは4インチのサニタリークランプを介してパイプラインまたは容器に取り付けます。 PR-23-APT サニタリーフラッシュ搭載屈折率計は、調理器や冷却晶析装置、スクレーパーまたは攪拌機を備えたその他の容器に衛生的に設置するためのものです。PR-23-APPセンサは、APVタンクの下部フランジを介して取り付けます。このセンサは蒸気ジャケットを介して取り付けることもできます。
価格帯
納期
用途/実績例
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2022年7月13日(水)~15日(金)「第24回 インターフェックスジャパン」に出展します!
ヴァイサラは、2022年7月13日(水)~15日(金)にビックサイト東京にて開催される「第24回 インターフレックスジャパン」に出展する事となりました。(南ホール・小間番号:9-16) 本展示会では、GxP環境用モニタリングシステムと構成デバイスを中心に、また製薬業界における分析と開発・製造工程でご活用いただける屈折率計を展示します。デモや実際の機器をお手に取ってご覧いただける機会となります。 関連リンクより、事前に入場証をダウンロードの上、是非お立ち寄りください
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3/29開催ウェブセミナーのご案内「ワクチン製造プロセスと物流における計測ソリューション」
演題: 「ワクチン製造プロセスと物流における計測ソリューション」 開催日時: 2022年3月29日(火)15:00 ~ 講師:(日本語字幕付き) 液体濃度計測部門 Sales manager (フィンランド) KIMMO KOIVULA 産業計測部門 Business Development Engineer (米国) JUSTIN WALSH Senior GxP Regulatory Expert (米国) PAUL DANIEL 3名のヴァイサラの専任担当者がワクチン製造と保管プロセスにおける課題の解決策を網羅して解説していきます。 <主なトピック> 『スクロース密度勾配法による迅速かつ効率的なウイルスワクチン精製』 生成物分画の同定と収集 標的画分の自動採取 生産性の最適化と全体的な下流コストの削減 『原材料の管理から製品まで』 品質コントロール バイオ汚染除去 校正 『ワクチン品質の温度モニタリング』 研究開発 生産施設 保管・物流 皆様のご参加をお待ちしております!