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【カタログ】押湯保温剤 製品一覧

押湯保温剤の種類とその特徴をまとめました!

押湯保温剤とは、鋳造工程において押湯の温度を維持し、 凝固収縮による引け巣などの欠陥を防ぐために使用されるツールです。 (押湯:鋳物製品を作る際に、冷却・凝固する際に発生する収縮を補うため、余分に注入する溶解金属のこと。) (引け巣:溶融金属が冷却して凝固する際の収縮により発生する欠陥、凝固巣) 断熱系と発熱系の2種類があり、溶融金属の種類と目的に応じて使い分けます。 弊社で取り扱っております主要な押湯保温剤の種類とその特徴をまとめました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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基本情報

【製品名】 カルミン 70J (KALMIN 70J) カルミネックス 2000J (KALMINEX 2000J) カルミネックス 3000 (KALMINEX 3000) カルミネックス 2000FF (KALMINEX 2000FF) カルミネックス Z (KALMINEX Z) フィーデックス HD1 (FEEDEX HD1) カルミネックス 41 (KALMINEX 41) ※特長、性能につきましては、カタログをダウンロードの上、ご確認ください。

価格帯

納期

用途/実績例

押湯保温剤を使用することで、鋳造工程において以下のような利点が得られます: 1.凝固収縮による欠陥の防止   押湯の温度を維持し、鋳物内部の空洞や引け巣の発生を抑えます。 2.鋳造歩留まりの向上   押湯の効率的な利用により、材料の無駄を減らし、鋳造コストを削減できます。 3.押湯サイズの最適化   保温剤を使用することで、押湯のサイズを小さくしながらも十分な給湯効果を得られます。 4.作業効率の向上   押湯サイズが小さくなることで、押湯の除去等の仕上げ時間が短縮します。 押湯保温剤は、鋳造において特に重要な役割を果たし、製品の品質向上とコスト削減を目的に多くのメーカーで活用されています。

取り扱い会社

当社は、鋳物の品質向上の製品及びソリューションを供給いたします。 鋳造工程は連続したプロセスであり、鋳物の品質と安定性及び生産性の 最適化に大きな影響を与えます。 当社のソリューションとコンピュータシュミレーションはピンホール、 引け巣、介在物、湯差しなどの様々な鋳造欠陥の低減に貢献します。

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