5軸超硬工具研削盤『VGrind 360E』
最高クラスの精度と確実性を実現するVGrindシリーズをよりお求めやすく。 簡易自動化システムも内蔵可能!
『VGrind 360E』は、超硬工具製造・再研磨向けの5軸研磨機です。 垂直に配置された2本のスピンドルで制御されるVGrindシリーズ特有の画期的なキネマティクスを完全継承、C軸の旋回中心にセットされる2つの研磨スピンドルがより柔軟で精密な研磨を実現します。 小ロット生産をターゲットにした ワークを最大40本搭載可能なピックアップローダーも搭載可能です。 【特長】 ■新しい壁面配置 非常に堅牢かつコンパクトな構造でアクセス性と視認性に優れる ■特徴的な軸構成 リニア軸の移動パスが短いので加工時間が短縮される ■最新の操作盤コンセプト 高さ調整が可能で19インチタッチスクリーン付
基本情報
【テクニカルデータ】 ・ワーク 直径:100mmまで ワークピース長さ:360mmまで ・工具 研磨砥石の直径:最大150mm ・研磨スピンドル(ベルトスピンドル/モータースピンドル) 回転数:6,500rpm/15,000rpm トルク100%ED:5kW/11kw 最大出力:10kW/23kW スピンドル終端:HSK50/HSK50 ・軸の移動範囲 X1軸:350mm Y1軸:450mm Z1軸:500mm A1軸:360°、450rpm C1軸:+15°から -200°まで ・接続負荷:約18kVA ・重量:約4,900kg(付属品なし) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○直径100mmまでの全超硬ドリル・カッター製造 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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取り扱い会社
Vollmer Werke社について:1909年、Heinrich Vollmer(ハインリッヒ・フォルマー)氏の発明による特許取得を機に設立。 創立以来100年、 『切削工具や鋸に最大限の切れ味を持たせること』をビジョンに絶えない情熱をもって挑戦し続けてきました。 刃先自動研磨機、刃先調整機を製造販売しています。 銅や非鉄、ダイヤモンドを研磨する「放電加工」が強みです。 我々は、帯鋸、丸鋸、工具、回転工具の分野ではプロフェッショナルを自負しておりますので お困りごとやご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ◆2021年9月13日よりオフィスを移転いたしました。 ◆グループ支社:14社。代理店:30社 従業員数:のべ750名。