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エッジコントローラ/エッジコンピュータ『752シリーズ』

豊富なインタフェースを標準装備!生産現場でのデータ分析などを実行するのに適しています

エッジコンピューティングとは、それぞれの現場に配置された情報処理端末 でデータ処理・分析を行い、必要なデータのみをクラウドに送って処理する 仕組みです。 クラウドにデータを集中させるのではなく分散させてデータの処理・分析を 行うため、リアルタイム性が高く、通信の遅延も起こりにくいというメリットが あります。 生産現場でのデータ分析等を実行するために、WAGO のエッジコントローラ/ エッジコンピュータはDocker を搭載。Node-RED、Grafana、InfluxDB など、 標準的なオープンソースソフトウェアに対応しているので、さまざまなエッジ アプリケーションに適しています。 また、ファイアウォールと VPN 機能を搭載するほか、暗号化メカニズムを使う TPM2.0 チップにも対応し、高度なセキュリティを実現します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.wago.com/jp/edge-devices

基本情報

【エッジコントローラの特長】 ■ IEC 61131-3 PLC プログラム言語対応 ■ CODESYS V3.5対応(ファームウェアバージョン24より) ■ ARM Cortex-A9 Quad core プロセッサ搭載 ■ OSはEmbedded Linux(RT-Preempt patch 適用) ■ 豊富なインタフェースを標準装備 ■ ローカルデバイスやセンサー接続用のシリアルインタフェースと   4つのデジタル入力/出力も搭載 【エッジコンピュータの特長】 ■ Intel Quad core Atom (752-9800はIntel Core i7-7600U)プロセッサ搭載 ■ OSはDebian Linux ■ デバイス設定やDockerコンテナをWeb GUIで一元管理 ■ 64GB (752-9800は256GB) SSD を搭載でローカルデータ収集や保存に好適 ■ ファンレス設計のため、メンテナンスフリー ■ 温度範囲: -20℃~+60℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※お気軽にお問い合わせください。

ラインアップ(4)

型番 概要
752-8303/8000-002 エッジコントローラ
752-9400 エッジコンピュータ: メモリ4 GB (RAM); 64 GB (flash)
752-9401 エッジコンピュータ: メモリ8 GB (RAM); 64 GB (flash)
752-9800 エッジコンピュータ: メモリ16 GB (RAM); 256 GB (flash)

取り扱い会社

WAGOは1951年、世界で初めてスプリング式端子台を発表した「スプリング結線のパイオニア」として約70 年に渡りさまざまな産業分野に「安心」「安全」につながる製品で省スペース化、製造・設備の省工数施工を実現しております。

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