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接合面そのものの性質を変えて接合する『プラスチック表面改質技術』

熱溶着・接着剤とは全く違う!形状崩れや接着剤に含まれた物質が溶出する心配なし。マイクロ流体デバイスや臓器チップなどへの応用も!

当社の「プラスチック表面改質技術」についてご紹介いたします。 熱溶着・接着剤とは全く違い、分子レベルで「接合面そのものの性質を 変えて接合する」というもので、形状が崩れたり接着剤に含まれた物質が 溶出したりする心配はありません。 そのため、微細形状の溝や穴加工が施された部品を接合して作る マイクロ流体デバイスや臓器チップなどへの応用にも適しています。 【このような課題に】 ■細胞の反応や薬剤の効果を検証するマイクロ流体デバイスや  臓器チップなどでは接着剤の溶出が実験結果に影響する可能性がある ■使いたいプラスチックが接着剤で接着できない性質を持っている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://watson.co.jp/development/surface

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ワトソンでは、独自のプラスチック射出成形技術と、生命科学、 医療分野の基礎研究に特化した製品開発ノウハウを2本柱に、 微生物、細胞、DNA、酵素、タンパク質、血液などの 研究に欠かせないラボ用品を開発しております。 自社開発のブランド「WATSON」の生産だけでなく、 用途に合わせた設計から量産までOEMにも対応、貴社スタッフの一員となりご協力いたします。 また、既存プラスチック成形部品のコストダウン、 非樹脂製品のプラスチック化、成形品へのフィルター挿入やラックボックス、 交換パッケージなどのご要望にもトータルにお応えいたします。 新製品開発時の技術協力も惜しみませんので、一度ご相談ください。

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