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Wincomm 産業用及び医療用タッチパネルPCで投影型静電容量タッチパネル（４ポイントでのマルチ・タッチ機能）・モデルをリリース

Wincommジャパン株式会社

この度、産業用及び医療用のタッチパネルPCシリーズの一部で、投影型静電容量タッチパネルを搭載したモデルをリリース致しました。投影型静電容量方式のタッチパネルを採用することで、前面フル・フラットの画面となり、４ポイントでのマルチ・タッチ機能を利用できるだけでなく、画面硬度は7Hとなり、打鍵寿命も1億回に向上させることができます。更に従来の抵抗膜タッチパネルと比較して画面の透過率も90%以上に向上することで、画面の鮮明度も高まり、顧客満足度も更に向上致します。投影型静電容量タッチパネル搭載可能なモデルは産業用のファンレス高性能19/21インチ・モデル『WLP-7A20-19/21（Intel 第３世代Core-i5-3317U (Dual Core) 1.7GHz CPU搭載のファンレス・モデル）』と、医療用国際規格「60601」を取得した21.5型モデル『WMP-226V（Core i5-3210M- 2.5GHz CPU搭載したスマート・ファン付きモデル）及び『WMP-227V（Intel Core-i5-3317U (Dual Core) 1.7GHz CPU搭載のファンレス・モデル）』の3機種となります。