Wincomm 医療用タッチパネルPC シリーズの17インチ、19インチ、21.5インチの一部モデルで4kV 絶縁のI/O ポート・オプションを追加。高電圧に対する絶縁と信号分離で医療環境でのデバイス(医療機器)利用の安全性を向上へ。
Wincommジャパン株式会社
医療環境へ適合を更に深めるため、Wincomm では医療用タッチパネルPC シリーズにて、本体と絶縁されたLAN, COM, USB ポートのオプションを追加致しました。その主要効果は信号の分離と高電圧に対する絶縁の2つとなります。信号分離の部分については、信号が分離されることによってノイズが削減されることで、信号伝達の品質を更に改善できます。高電圧に対する絶縁部分については、本タッチパネルPCと医療用の各種接続デバイス(医療機器)とが分離、絶縁されることで、高電圧の状況下においても、本タッチパネルPCと医療機器が相互に影響されることがなく、且つ利用者の安全性も確保できる利点があります。
関連資料
関連リンク
4kV 絶縁のI/O ポート・オプションを追加した医療用17型タッチパネルPC『WMP-176V』(スマート・ファン付きモデル)
4kV 絶縁のI/O ポート・オプションを追加した医療用19型タッチパネルPC『WMP-196V』(スマート・ファン付きモデル)
4kV 絶縁のI/O ポート・オプションを追加した医療用19型タッチパネルPC『WMP-197V』(ファンレス・モデル)
4kV 絶縁のI/O ポート・オプションを追加した医療用21.5型タッチパネルPC『WMP-226V』(スマート・ファン付きモデル)
4kV 絶縁のI/O ポート・オプションを追加した医療用21.5型タッチパネルPC『WMP-227V』(ファンレス・モデル)