24型医療用抗菌の第6世代i5タッチパネルPC『WMP-24F』
医療規格『60601-1第4版』認証の抗菌プラスチック筐体24型タッチパネルPC。Intel 第6世代Core- i5搭載。
医療国際規格『60601-1第4版』を取得した医療用24型フルHD液晶一体型のタッチパネルPCです。抗菌加工のプラスチック筐体を全面に採用し、高性能なIntel 第6世代Core- i5 CPUを搭載したハイエンドモデル。医療機関向け高速処理が求められる用途には最適です。主な特徴は以下の通りです。 ・高性能・低消費電力のIntel Corei5-6500TE-2.3GHz (4-core)採用 ・グラフィック: HD Graphics 530内蔵 ・IP65適合の防水・防塵加工のフルフラット・フロントベゼル採用 ・背面カバーは『IPX1』(直下の水滴から保護)の等級に適合 ・抗菌加工のプラスチック筐体を全面使用 ・HDDには衝撃吸収用のアンチ・バイブレーション機構あり ・無線LAN、Bluetooth、RFID リーダー、Webカメラなどのオプションあり ・FCC/VCCI class B, 医療国際規格60601-1第4版及びIEC62133取得済 ・Energy star 6.1 compliance
基本情報
医療国際規格『60601-1第4版』を取得した医療用24型フルHD液晶一体型のタッチパネルPCです。抗菌加工のプラスチック筐体を全面に採用し、高性能なIntel 第6世代Core- i5 CPUを搭載したハイエンドモデル。医療機関向け高速処理が求められる用途には最適です。主な特徴は以下の通りです。 ・高性能・低消費電力のIntel Corei5-6500TE-2.3GHz (4-core)採用 ・グラフィック: HD Graphics 530内蔵 ・IP65適合の防水・防塵加工のフルフラット・フロントベゼル採用 ・背面カバーは『IPX1』(直下の水滴から保護)の等級に適合 ・抗菌加工のプラスチック筐体を全面使用 ・HDDには衝撃吸収用のアンチ・バイブレーション機構あり ・無線LAN、Bluetooth、RFID リーダー、Webカメラなどのオプションあり ・FCC/VCCI class B, 医療国際規格60601-1第4版及びIEC62133取得済 ・Energy star 6.1 compliance
価格情報
オープン価格 仕切り価格表を別途提示致しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名
Wincomm- WMP-24F
用途/実績例
主な用途は以下の通りとなりますが、全面プラスチック筐体が抗菌加工されていることで医療機関向け以外でも飲食店や食品製造工場など幅広く利用されております。 ・手術室内で利用するタッチパネル付きコンピュータとしての用途 ・ベッドサイド端末向け用途 ・各種の医療測定機器用の制御端末向け用途 ・企業内の受付端末向け用途 ・レストランなどのメニュー・オーダー端末向け用途 ・食品製造工業などでの入力、制御端末向け用途
詳細情報
関連動画
カタログ(5)
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医用電気機器の最新国際規格『60601-1/MDR等』を取得したIntel第9世代Core-i CPU搭載版の19型の液晶一体型タッチパネルPC『WMP-19K』をリリース。高性能『GeForce GXT1060』のビデオカードを搭載可。
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ製品シリーズにて、Intel第9世代Core-i5/i7/i9(Coffee Lake)搭載の19型パネルPC『WMP-19K』をリリースしました。 医療機器業界では今後益々、高速での分析・診断が求められる時代になっていくことと考えますが、そのような潮流に対応していくためには、『人工知能(AI: Artificial Intelligence)』の活用は不可欠となります。 WMP-19Kは、Intel第9世代Core-i CPUを搭載したモデルとなりますが、CPU能力を補うために、『NVIDIA GeForce GXT1060(GPU)』のMXMモジュールのグラフィック・カードも搭載可能な設計としております。更に『Intel Movidius vision AI カード(VPU)』も搭載可能な設計となっておりますので、画像処理や高速演算をCPUとGPUまたはVPUで分散処理が可能なり、より高度なAI活用が可能となります。
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ホットスワップ可能なバッテリを搭載した医療用24型ファンレス・パネルPCをリリース
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ製品シリーズにて、Intel 第7世代Core-i5/i7(Kaby Lake)搭載の24型ファンレス・パネルPC『WMP-24G』をリリースしました。 ホットスワップ可能な大容量(7500mAh)バッテリ3本も搭載可能な設計となっており、Wincomm独自の『i- Cooling Smart thermal control』と呼ばれる熱処理技術により、CPUの温度が過度に上昇しない設計と特殊な機構設計により、長時間(24時間/365日)の運用も問題なく可能となります。高速のグラフィック・チップも内蔵されておりますので、複雑で高速の画像処理が求められる用途にも応用可能となります。
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弊社では、医療機器等向けのタッチパネルPCに力を注いでいる関係で、この度、医療機器関連の展示会『第10回 ヘルスケア・医療機器開発展[東京]』に出展致します。会期: 2019年10月23日(水)~ 25日(金)、会場: 幕張メッセ。同時開催展も多数あります
1.会期: 2019年10月23日(水)~ 25日(金) [10:00 ~ 18:00] (25日のみ17:00終了) 2.弊社ブース: 17-8 (Hall-3) 3.弊社の出展予定機器 [医療用の製品] 医療規格「60601-1-2 第4版認証」の製品となりますので、医療機器への応用や手術室などでもご利用可能な製品です。 (1) WMP-101 (新製品: ファンレス10型ワイド、小型・軽量[1.3kg]) (2) WMP-24H (新製品: 24型フルHD版の新筐体モデル) (3) WMP-15X (15型ワイド、ファンレス・モデル) (4) WPC-766 (医療用ファンレスのBOX型PC) [IP66(IP69K)対応の完全防塵・防水製品] ステンレス筐体の防塵・防水となりますので、薬品工場や医療関連研究所、病院等のクリーン室など、医療機関や薬品メーカー、医療機器メーカーなどの生産ライン、研究室等でも広くご利用頂けます。 (5) WTP-8B66-24 (新製品: 24型ファンレス・モデル) (6) WTP-8B66-10 (従来の10型ファンレス・モデル)
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Wincommではこの度、医療用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ製品シリーズの21.5型にて、MXM対応の高性能グラフィック・カードを搭載可能な『WMP-22H』をリリース致しました。
本製品は、Intel第7世代Kaby Lake CPUを搭載した高性能モデルですが、グラフィック性能を更に高めるため、MXM対応の高性能グラフィック・カードも搭載可能な設計となっております。医療関係では、MRIの画像や内視鏡の3D動画など、複雑で高速の画像処理が求められるケースも少なくありませんし、MXMモジュールの高性能グラフィック・チップ(GPU)を利用することで、CPUの代わりに高速な演算処理も実現することが可能となり、応用範囲も大幅に拡大させることが可能となります。 加えまして、ホットスワップ可能な大容量(7500mAh)バッテリ3本も搭載可能な設計となっており、Wincomm独自の『i- Cooling Smart thermal control』と呼ばれる熱処理技術により、CPUの温度が過度に上昇しない設計と特殊な機構設計により、長時間(24時間/365日)の運用も問題なく可能となります。
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Wincommではこの度、医療用電気機器の国際規格を取得した製品シリーズの新製品にて、『ポリ塩化ビニル』を含まない「PVCフリー」を実現致しました。
今回、先行して「PVCフリー」を実現した医療向け製品はIntel SkylakeとKabylake CPUを搭載した最新モデルとなり、対象製品型名は以下の通りとなります。 「PVCフリー」の実現により、品質面だけでなく、環境面も配慮した製品となり、更にお客様の満足度も向上するものと考えております。 【医療規格『60601-1』認証の液晶一体型のパネルPC】 ・15型『WMP-15C(ファンレス)』 ・17型『WMP-17F(ファン付き)』 ・19型『WMP-19C(ファンレス)/ WMP-19F(ファン付き)』 ・21.5型『WMP-22C(ファンレス)/ WMP-22F(ファン付き)』 ・21.5型新筐体『WMP-22G(ファンレス)/ WMP-22H(ファン付き)』 ・24型『WMP-24C(ファンレス)/ WMP-24F(ファン付き)』 【医療規格『60601-1』認証のBOX型PC】 ・WPC-766/WPC-766E
取り扱い会社
当社はWINCOMM台湾本社の100%出資の子会社です。台湾本社にて設計、製造している『医療用、産業用、防塵・防水』のパネルコンピュータやBOXコンピュータなどの製品について、輸入販売と保守、修理、サポートなどに従事しております。 台湾本社は1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹で創立されました。主にファンレスを中心とした産業用コンピュータを設計、製造しており、2000年にはISO9001を取得し、2008年には医療用国際規格『60601-1』を取得した医療用のパネルPCを開発し、欧米、日本を中心に医療分野へも進出して参りました。 また、台湾本社では2012年12月に医療品質保証の国際規格である 『ISO-13485』も取得し、医療器材メーカーとしての品質基準にも適合しておりますが、2018年12月には環境マネージメントの『ISO-14001』も取得し、環境にも配慮した企業となって参りました。 台湾では、地場産業の育成のために革新的な企業に対して毎年各種の賞を与えておりますが、台湾本社では2015年から4年連続で金賞などを受賞しており、その革新性にも高い評価を頂いております。