医療用抗菌19型Intel第9世代パネルPC『WMP-19K』
医療規格60601-1認証。19型、第9世代Core-i版。MXM NVIDIA RTX A2000, Win11搭載可。
医療規格『60601-1-2 EMC第4版(Safety 第3.1版)』を取得した19型タッチパネルPCのため、医療機器の制御・分析用にも応用可能です。IP65防塵・防滴のフロントベゼル、抗菌素材のプラスチック筐体を採用し、第9世代Core-i5 CPU搭載。MXM対応のグラフィック・カード及びWidnows 11搭載可能ですので、3D画像や高度なAI処理もスムーズに実現できます。その他の特徴は以下の通りです。 ■Core-i5-9500TE-2.20GHz (6 core) (UHD Graphics 630内蔵) ●オプション: Core-i7/Core-i9 ■投影型静電容量10ポイントのマルチ・タッチ標準搭載 ■Display Port x 2ポート標準装備、外部モニター接続で3画面表示可能 ■シリアルポート x 2ポート、USB 3.1 gen II x 4ポート標準装備 ■MXM NVIDIA RTX A2000グラフィック・カード搭載可 ■Windows 11系列のOS搭載可 ■画面清掃時にタッチ機能を一時停止するボタンあり
基本情報
医療規格『60601-1-2 EMC第4版(Safety 第3.1版)』を取得した19型タッチパネルPCのため、医療機器の制御・分析用にも応用可能です。IP65防塵・防滴のフロントベゼル、抗菌素材のプラスチック筐体を採用し、第9世代Core-i5 CPU搭載。MXM対応のグラフィック・カード及びWidnows 11搭載可能ですので、3D画像や高度なAI処理もスムーズに実現できます。その他の特徴は以下の通りです。 ■Core-i5-9500TE-2.20GHz (6 core) (UHD Graphics 630内蔵) ●オプション: Core-i7/Core-i9 ■投影型静電容量10ポイントのマルチ・タッチ標準搭載 ■Display Port x 2ポート標準装備、外部モニター接続で3画面表示可能 ■シリアルポート x 2ポート、USB 3.1 gen II x 4ポート標準装備 ■MXM NVIDIA RTX A2000グラフィック・カード搭載可 ■Windows 11系列のOS搭載可 ■画面清掃時にタッチ機能を一時停止するボタンあり
価格情報
オープン価格 仕切り価格表を別途提示致しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名
Wincomm- WMP-19K
用途/実績例
医療規格を取得していることで、基本的には医療機器用のコンピュータとなりますが、抗菌対応プラスチック筐体を採用し、高速処理が可能なCPUを搭載していることで、画像処理・分析装置や飲食店、受付端末などとして、幅広く利用されております。 ・医療機器向けの診断・分析用のコンピュータ ・手術室内で利用するタッチパネル付きコンピュータとしての用途 ・ベッドサイド端末向け用途 ・各種の医療測定機器用の制御端末向け用途 ・画像処理・分析装置向けの用途 ・レストランなどのメニュー・オーダー端末向け用途 ・食品製造工業などでの入力、制御端末向け用途
関連動画
カタログ(20)
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Intel第13世代CPU (Raptor Lake)搭載の医療向けパネルPCを19/21.5/24型でリリース~医療向けのAI診断も容易に可能とするNvidia MXM A4500も搭載可~
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ・シリーズにてIntel 第13世代Core-i5/i7/i9(Raptor Lake)搭載のモデルにて19型、21.5型、24型の3サイズを同時リリース致しました。 新製品の『WMP-19S/22S/24S シリーズ』では、最新の医用電気機器の国際規格である『60601-1(安全総則)』及び『60601-1-2(EMC』の認証を受けておりますので、医療機器等に応用可能ですし、同時にAI診断をより高速に実現するためにNvidia MXMモジュールのNVIDIA RTX A4500/A2000/A1000も搭載可能な設計となっております。加えましてキャプチャー・カード等も搭載可能なPCI Express x4拡張スロット(最大供給電力: 40W)も装備しており、色調整も可能な映像入力(HDMI)ポートも標準装備しておりますので、各種のAI診断に必要となる十分な機能を有しております。
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Intel第12世代-Alder Lake CPU-H版: 主に手術室向けの医療用パネルPCをリリース~21.5/24型(含む電源内蔵版)同時リリース - COMPUTEX TAIPEI 2023にも出展~
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、Intel第12世代Alder Lake CPU(Hシリーズ)版の医療用高性能ファンレス・パネルPCを21.5型と24型フルHD版『WMP-22T(PIS)/24T(-PIS)』で同時リリース致しました。主に手術室向けに設計された製品となり、フロント・ベゼル(タッチパネル部)はIP65対応の防塵・防水仕様、背面側は特殊なゴムパッキン付きのオプションI/Oカバーを装着することでIP54防塵・防滴を実現可能であり、AC/DC電源内蔵タイプでは外付けのAC/DCアダプタもありませんので、特に手術室での設置利便性も向上致します。 本シリーズでは、外部映像を表示可能とするHDMI映像入力ポート(液晶モニター機能) x 1ポートと、外部映像出力可能な映像出力ポートがDisplayPortとHDMIの2種類で標準装備されています。加えて、PCI-E x 4の拡張スロットも装備されていますので、外部映像入力などを取り込むキャプチャー・カード等も搭載可能となります。
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Intel第12世代Alder Lake UシリーズCore-i5 CPU搭載版の医療用パネルPC - 21.5/24型を同時リリース
Wincommではこの度、医療向けタッチパネルPCシリーズでIntel 第12世代Core-i5 CPU搭載で共に8 bit Ture ColorのフルHD解像度の液晶パネルを搭載した21.5型『WMP-22P』と24型『WMP-24P』を同時リリース致しました。 本シリーズでは、高性能・低消費電力(15W)のAlder Lake Uシリーズ(Core-i5-1235U)のCPUを搭載しており、ファンレス機構も実現しました。更に電源、放熱、CPUをインテリジェント制御により最適な状態に保つ機能を有しているため、24時間、365日の安定した運用を実現できます。また、高解像度のWEBカメラも内蔵可能なため、リアルタイムな遠隔医療にも高い品質で対応可能となります。 プラスチック筐体は抗菌プラスチックを採用しており、前面のタッチパネル部はIP65対応の防塵・防滴性能を有し、背面は直下の水滴から保護するIPX1に適合した構造となっております。 医用電気機器の国際規格『60601-1-2 第4版』や欧州規格のMDR最新版等の認証を受けておりますので、医療機器の一部として応用可能となります。
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医療規格認証の24型Intel第10世代Core-i搭載版『WMP-24MD(ファンレス)/WMP-24ND(ファン付き)』をリリースしました
Wincommではこの度、医療規格認証の24型Intel Comet Lake第10世代Core-i CPU搭載版『WMP-24MD(ファンレス)』と『WMP-24ND(ファン付き)』の2機種を同時リリース致しました。 本シリーズでは標準でCore-i5-10500TE(6-Core) CPUを搭載しており、従来モデル第6世代 Skylake CPU版の『WMP-24C(ファンレス)』と『WMP-24F(ファン付き)』の後継モデルとなる位置づけの製品ですが、Skylake CPUとの比較では約2倍のCPU性能となります。Comet Lake CPUでは、『インテル Adaptix テクノロジー』が採用されていますので、マシンラーニング・アルゴリズムと高度な電源管理設定が可能となり、ターボ・モードと通常モードとのアップダウンによる不安定な状態も減少でき、長時間運用でのパフォーマンスも更に向上できます。
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弊社では、今年度も《MEDTEC JAPAN 2022》 『医療機器の製造・設計に関する日本最大の展示会』に出展致します。『会期: 2022年 4月20日(水)~ 23日(金)』、『会場: 東京ビッグサイト』
【MEDTEC JAPAN 2022への出展予定機器】 医療用のパネルPC及びBOX型PCでは、医療規格『6060-1-2第4版』等を取得しておりますので、医療機器への応用が可能ですし、一部の最新モデルではMDR(欧州医療機器規則)も取得しております。 ■24型・第10世代CPU搭載の抗菌アルミニウム筐体・電源内蔵版『WMP-24M-PIS』 ●オプションのI/Oカバー装着で全面IP65防塵・防滴対応可能 ■21.5型の第7世代CPU搭載の最上位モデル『WMP-22H』(GXT1050 MXM内蔵可) ■19型の第9世代CPU搭載モデル『WMP-19K』(GXT1060 MXM内蔵可) ■15型ワイドの第7世代Core-i5-CPU搭載ファンレス・モデル『WMP-15C』 ■10型ワイドのCeleron版ファンレス・モデル『WMP-105』 ■医療用の第9世代Core-i5/i7 CPU搭載ファンレスBOX型PC『WPC-767』 ●PCI Express x4 スロットと16 スロットの両方を搭載可能な拡張性の高い製品です。
取り扱い会社
当社はWINCOMM台湾本社の100%出資の子会社です。台湾本社にて設計、製造している『医療用、産業用、防塵・防水』のパネルコンピュータやBOXコンピュータなどの製品について、輸入販売と保守、修理、サポートなどに従事しております。 台湾本社は1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹で創立されました。主にファンレスを中心とした産業用コンピュータを設計、製造しており、2000年にはISO9001を取得し、2008年には医療用国際規格『60601-1』を取得した医療用のパネルPCを開発し、欧米、日本を中心に医療分野へも進出して参りました。 また、台湾本社では2012年12月に医療品質保証の国際規格である 『ISO-13485』も取得し、医療器材メーカーとしての品質基準にも適合しておりますが、2018年12月には環境マネージメントの『ISO-14001』も取得し、環境にも配慮した企業となって参りました。 台湾では、地場産業の育成のために革新的な企業に対して毎年各種の賞を与えておりますが、台湾本社では2015年から4年連続で金賞などを受賞しており、その革新性にも高い評価を頂いております。