医療60601-1-2第4版認証BOX型PC『WPC-767』
医療規格60601-1-2第4版認証のファンレスBOX型PC。VGA, DP, DVI-D映像出力を標準装備、高い拡張性 を実現
最新医療規格『60601-1-2第4版』を取得した高性能Intel第9世代Core-i CPU搭載のファンレスのBOX型PCです。医療用モニター等と組み合わせて、医療機器としても応用可能です。豊富な拡張スロットも搭載可能なため、多数のデバイスを制御する工作機械やFA用途としても活用頂けますし、高性能なデジタルサイネージ用途にも最適となります。主な特徴は以下の通りです。 ■CPU: Core-i5-9500TE (6-core) ■完全なファンレス筐体 ■VGA, Display Port , DVI-D映像出力を標準装備 ■PCI Express x4 スロットと16 スロットを搭載可能 ●AIモジュールやキャプチャー・カード等を搭載可能 ■2nd HDDの搭載でRAID 0,1もサポート可 ■USBを6ポート標準装備 (USB3.0 x 4ポート, USB2.0 x 2ポート) ■医療用の国際規格『60601-1-2 EMC第4版』取得済み ■『ポリ塩化ビニル』を含まない「PVCフリー」を実現 ■FCC/CE/VCCI Class B認証
基本情報
最新医療規格『60601-1-2第4版』を取得した高性能Intel第9世代Core-i CPU搭載のファンレスのBOX型PCです。医療用モニター等と組み合わせて、医療機器としても応用可能です。豊富な拡張スロットも搭載可能なため、多数のデバイスを制御する工作機械やFA用途としても活用頂けますし、高性能なデジタルサイネージ用途にも最適となります。主な特徴は以下の通りです。 ■CPU: Core-i5-9500TE (6-core) ■完全なファンレス筐体 ■VGA, Display Port , DVI-D映像出力を標準装備 ■PCI Express x4 スロットと16 スロットを搭載可能 ●AIモジュールやキャプチャー・カード等を搭載可能 ■2nd HDDの搭載でRAID 0,1もサポート可 ■USBを6ポート標準装備 (USB3.0 x 4ポート, USB2.0 x 2ポート) ■医療用の国際規格『60601-1-2 EMC第4版』取得済み ■『ポリ塩化ビニル』を含まない「PVCフリー」を実現 ■FCC/CE/VCCI Class B認証
価格情報
オープン価格 仕切り価格表を別途提示致しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名
医療60601-1-2第4版認証-Intel第9世代ファンレスBOX型PC『WPC-767』
用途/実績例
医療規格を取得していることで、基本的には医療機器用の分析・診断用のコンピュータが主な用途となりますが、産業用の高信頼性の製品となり、豊富な拡張スロットも用意しておりますので、産業用途や高性能デジタルサイネージ用途などにもご利用されております。 ・医療機器向けの診断・分析用のコンピュータ ・手術室内で利用するコンピュータとしての用途 ・各種の医療測定機器用の制御端末向け用途 ・画像処理・分析装置向けの用途 ・高性能デジタルサイネージ高性能デジタルサイネージ用途 ・一般産業用の高性能コンピュータ用途
関連動画
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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弊社では、今年度も《MEDTEC JAPAN 2022》 『医療機器の製造・設計に関する日本最大の展示会』に出展致します。『会期: 2022年 4月20日(水)~ 23日(金)』、『会場: 東京ビッグサイト』
【MEDTEC JAPAN 2022への出展予定機器】 医療用のパネルPC及びBOX型PCでは、医療規格『6060-1-2第4版』等を取得しておりますので、医療機器への応用が可能ですし、一部の最新モデルではMDR(欧州医療機器規則)も取得しております。 ■24型・第10世代CPU搭載の抗菌アルミニウム筐体・電源内蔵版『WMP-24M-PIS』 ●オプションのI/Oカバー装着で全面IP65防塵・防滴対応可能 ■21.5型の第7世代CPU搭載の最上位モデル『WMP-22H』(GXT1050 MXM内蔵可) ■19型の第9世代CPU搭載モデル『WMP-19K』(GXT1060 MXM内蔵可) ■15型ワイドの第7世代Core-i5-CPU搭載ファンレス・モデル『WMP-15C』 ■10型ワイドのCeleron版ファンレス・モデル『WMP-105』 ■医療用の第9世代Core-i5/i7 CPU搭載ファンレスBOX型PC『WPC-767』 ●PCI Express x4 スロットと16 スロットの両方を搭載可能な拡張性の高い製品です。
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医療用の国際規格を取得したIntel 第9世代CPU を搭載したBOX型PCをリリース致しました。今回、ファンレス版『WPC-767』と拡張性の高いスマート・ファン付き『WPC-767F』の2種類を同時リリース。
本シリーズのフロント・カバーのデザインは、容易にカスタマイズできるようにお客様のロゴ印刷なども可能なスペースがあり、筐体色も変更可能です。また、外側から容易に取り外し可能な2.5" HDD(SSD)スロット・ドアーも設けており、拡張I/O(シリアル x 2, LAN x 2)ボードも搭載可能な設計となっております。更に医用電気機器の国際規格を取得しておりますので、医療機器への応用だけでなく手術室でもご利用でき、且つ医療用画像管理システム(PACS)も利用可能なため、CTやMRIとの連動も容易に実現可能です。
取り扱い会社
当社はWINCOMM台湾本社の100%出資の子会社です。台湾本社にて設計、製造している『医療用、産業用、防塵・防水』のパネルコンピュータやBOXコンピュータなどの製品について、輸入販売と保守、修理、サポートなどに従事しております。 台湾本社は1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹で創立されました。主にファンレスを中心とした産業用コンピュータを設計、製造しており、2000年にはISO9001を取得し、2008年には医療用国際規格『60601-1』を取得した医療用のパネルPCを開発し、欧米、日本を中心に医療分野へも進出して参りました。 また、台湾本社では2012年12月に医療品質保証の国際規格である 『ISO-13485』も取得し、医療器材メーカーとしての品質基準にも適合しておりますが、2018年12月には環境マネージメントの『ISO-14001』も取得し、環境にも配慮した企業となって参りました。 台湾では、地場産業の育成のために革新的な企業に対して毎年各種の賞を与えておりますが、台湾本社では2015年から4年連続で金賞などを受賞しており、その革新性にも高い評価を頂いております。