医療用抗菌19型Intel第13世代パネルPC『WMP-19S』
医療規格60601-1認証。19型。第13世代Core-i版。MXM NVIDIA RTX A4500、Windows11搭載可
医療規格『60601-1-2 EMC第4.1版(Safety 第3.2版)』を取得した19型タッチパネルPCのため医療機器にも応用可能です。IP65防塵・防滴のフロントベゼル、抗菌素材のプラスチック筐体を採用し第13世代Core-i5 CPUを搭載。MXMモジュールのNVIDIA RTX A4500グラフィック・カードを搭載可能ですので、高度なAI処理もスムーズに実現できます。主な特徴は以下の通りです。 ■Core-i5-13500TE (14 core) (UHD Graphic 770 内蔵) ■USB Type-C (DisplayPort出力付き)も 1ポートを標準装備 ■色調整付きの映像入力(HDMI)ポートも標準装備 ■最大3ポートへの外部映像出力が可能 ●Display Port (DP) x 1 ●HDMI x 1ポート ●USB Type-C x 1ポート (DisplayPort出力機能付き) ■キャプチャー・カード制御用(録画やスクリーンショット)のGPIO(General Purpose Input Output)ポートも搭載可能(オプション)
基本情報
医療規格『60601-1-2 EMC第4.1版(Safety 第3.2版)』を取得した19型タッチパネルPCのため医療機器にも応用可能です。IP65防塵・防滴のフロントベゼル、抗菌素材のプラスチック筐体を採用し第13世代Core-i5 CPUを搭載。MXMモジュールのNVIDIA RTX A4500グラフィック・カードを搭載可能ですので、高度なAI処理もスムーズに実現できます。主な特徴は以下の通りです。 ■Core-i5-13500TE (14 core) (UHD Graphic 770 内蔵) ■USB Type-C (DisplayPort出力付き)も 1ポートを標準装備 ■色調整付きの映像入力(HDMI)ポートも標準装備 ■最大3ポートへの外部映像出力が可能 ●Display Port (DP) x 1 ●HDMI x 1ポート ●USB Type-C x 1ポート (DisplayPort出力機能付き) ■キャプチャー・カード制御用(録画やスクリーンショット)のGPIO(General Purpose Input Output)ポートも搭載可能(オプション)
価格情報
オープン価格 仕切り価格表を別途提示致しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名
Wincomm- WMP-19S
用途/実績例
医療規格を取得していることで、基本的には医療機器用のコンピュータとなりますが、抗菌対応プラスチック筐体を採用し、高速処理が可能なCPUを搭載していることで、画像処理・分析装置や飲食店、受付端末などとして、幅広く利用されております。 ・医療機器向けの診断・分析用のコンピュータ ・手術室内で利用するタッチパネル付きコンピュータとしての用途 ・ベッドサイド端末向け用途 ・各種の医療測定機器用の制御端末向け用途 ・画像処理・分析装置向けの用途 ・レストランなどのメニュー・オーダー端末向け用途 ・食品製造工業などでの入力、制御端末向け用途
関連動画
カタログ(20)
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第13世代Core-i5 (Raptor Lake) 搭載ファンレス版の医療用パネルPCシリーズ~15型、19型とIP54防塵・防滴対応の21.5型と24型の4サイズを同時リリース~
Wincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ・シリーズにてIntel 第13世代Core-i5(Raptor Lakeシリーズ)搭載モデルをリリースしました。 本シリーズでは従来型の背面IPX1(鉛直に落下する水滴からの保護)対応版 の15型『WMP-15P』と19型『WMP-19P』に加え、背面IP54防塵・防滴対応の21.5型『WMP-22P-IP54』と24型『WMP-24P-IP54』の4サイズがラインナップされております。 従来通り全サイズで抗菌プラスチック筐体を採用しており、ストレージは 『M.2 NVMe SSD』と『2.5インチSATA SSD (HDD)』の2種類あり、同時搭載も可能です。 拡張スロットとして、キャプチャー・カード等を搭載可能な『PCI Express x4』スロット(最大供給電力は40W)と、「無線LAN + Bluetoothモジュール」を搭載可能な『M.2 E Keyスロット』も装備されております。
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第12世代Core-i5 CPU搭載ファンレス版の医療用パネルPCにて21.5型と24型でAD/DC電源内蔵版(外付けACアダプタなし)を同時リリース
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Intel第13世代CPU (Raptor Lake)搭載の医療向けパネルPCを19/21.5/24型でリリース~医療向けのAI診断も容易に可能とするNvidia MXM A4500も搭載可~
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ・シリーズにてIntel 第13世代Core-i5/i7/i9(Raptor Lake)搭載のモデルにて19型、21.5型、24型の3サイズを同時リリース致しました。 新製品の『WMP-19S/22S/24S シリーズ』では、最新の医用電気機器の国際規格である『60601-1(安全総則)』及び『60601-1-2(EMC』の認証を受けておりますので、医療機器等に応用可能ですし、同時にAI診断をより高速に実現するためにNvidia MXMモジュールのNVIDIA RTX A4500/A2000/A1000も搭載可能な設計となっております。加えましてキャプチャー・カード等も搭載可能なPCI Express x4拡張スロット(最大供給電力: 40W)も装備しており、色調整も可能な映像入力(HDMI)ポートも標準装備しておりますので、各種のAI診断に必要となる十分な機能を有しております。
取り扱い会社
当社はWINCOMM台湾本社の100%出資の子会社です。台湾本社にて設計、製造している『医療用、産業用、防塵・防水』のパネルコンピュータやBOXコンピュータなどの製品について、輸入販売と保守、修理、サポートなどに従事しております。 台湾本社は1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹で創立されました。主にファンレスを中心とした産業用コンピュータを設計、製造しており、2000年にはISO9001を取得し、2008年には医療用国際規格『60601-1』を取得した医療用のパネルPCを開発し、欧米、日本を中心に医療分野へも進出して参りました。 また、台湾本社では2012年12月に医療品質保証の国際規格である 『ISO-13485』も取得し、医療器材メーカーとしての品質基準にも適合しておりますが、2018年12月には環境マネージメントの『ISO-14001』も取得し、環境にも配慮した企業となって参りました。 台湾では、地場産業の育成のために革新的な企業に対して毎年各種の賞を与えておりますが、台湾本社では2015年から4年連続で金賞などを受賞しており、その革新性にも高い評価を頂いております。