【協働ロボット導入事例】株式会社田野井製作所様 社長インタビュー
少量多品種の生産に協働ロボットで挑戦!導入支援で作業効率1.5倍
少量多品種生産の効率化に向けて、株式会社田野井製作所が協働ロボットを導入しました。同社は、ネジ製造用タップ・ダイスの専門メーカーで、1923年創業の老舗企業。これまで大型ロット生産では産業用ロボットを使用していましたが、近年の少量多品種への対応が課題でした。 協働ロボットの導入に際しては、操作の簡単さと省スペースが大きな魅力。ウィングロボティクスの協力を得て、従業員向けの講習も実施。直感的な操作が可能な「JAKA」ロボットは、タッチパネル不要でティーチング設定が行え、現場スタッフもすぐに対応できるようになりました。 導入後、生産効率は1.54倍に向上。社内からもロボット活用に前向きな声が上がり、作業の効率化が進んでいます。田野井製作所は今後もロボット導入を推進し、人にしかできない付加価値の高い仕事に注力する方針です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、労働環境における、単純・過酷作業の負担軽減、人手不足解消、 省人化・省力化のために、実用性のあるロボットを派遣する企業です。 ロボットとAIを用いることで、より複雑、かつ、正確な作業が可能に。 人間を単純作業から解放し、競争力の維持と、豊かな暮らしを両立。 IT、ロボット、AIの専門家と、製造業を熟知する経営者が結集、 日本の中小企業の生産性向上に貢献します。