超小型衛星用リアクションホイール
ピコ衛星や超小型衛星の姿勢制御用 小型リアクションホイール『cyber reaction wheel 2』
基本情報
【技術仕様】 ◆性能 ・モーメンタムストレージ(@19000 rpm) 2.0 mNms ・定格回転速度 20,000 rpm ・定格トルク 0.1 mNm ◆機械仕様 ・重量 < 30 g ・寸法 20 x 20 x 20 mm ◆電気仕様 ・供給電圧 5 V ・動作電圧 3,3 - 8,4 V ・電力消費 (@8000 RPM) < 300 mW ・最大消費電力 < 1,000 mW ◆環境仕様 ・動作温度 -40 °C to +85 °C ・保管温度 -60 °C to +100 °C ・設計製品寿命 25000 h
価格情報
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納期
型番・ブランド名
cyber reaction wheel 2
用途/実績例
ZfT(ドイツ・ヴュルツブルク、テレマティクスセンター)との共同プロジェクトにより、4つのCybeSat小型衛星に搭載するcyberリアクションホイールを納入
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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SPEXA 宇宙ビジネス展 2025に出展いたします!
2025年7/30(水)~8/1(金) 東京ビックサイトにて、 ・宇宙産業向けカスタムモーター ・リアクションホイール「cyber reaction wheel2」 ・高剛性減速機「Galaxie」 等の展示を行います。 ご来場を心よりお待ち申し上げます。
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【SPEXA2024出展情報】 宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会
2024年4月24日~26日、東京ビッグサイトで開催されるSPEXA (Space Business Expo)に出展致します。 小型衛星用リアクションホイール、宇宙産業向けモータ・減速機の展示を致しますので、是非お立ち寄りください。 2024/4/24(水)-26(金) 10:00~18:00 (最終日のみ17:00まで) 東京ビッグサイト 展示会サイト: https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp.html
取り扱い会社
ヴィッテンシュタイングループは、1949年にドイツで創業した高精度減速機のグローバルリーダーです。 主力製品である遊星歯車減速機をはじめ、ラック&ピニオン、高精度減速機「Galaxie(R)」、サーボモーターなど、高度な駆動制御技術を幅広く提供しています。 ポータルミリングマシン・マシニングセンター・レーザーマシン・木工、プラスチック/複合マシニングセンター・オートメーションエンジニアリングでのロボットアーム等、あらゆる用途に対応します。 ヴィッテンシュタインの減速機は、高精度遊星歯車を採用しているため損失が少なく高効率(最大負荷時95%以上)の効率を実現し、各シリーズによる種類の豊富さに自信を持っています。多種類、多減速比により、選択肢の幅を大幅に広げ、工作機械、半導体・液晶製造装置、電子部品搬送・位置決め、自動車部品組立機械、包装機械、印刷機械、紙加工機械、食品製造機械など様々な分野における機械産業への導入実績があります。 弊社セールスエンジニアは、ユーザー様のニーズに合わせ、生産率、コスト面、将来設計を見据えた、最適な環境を提供致します。