ヴィッテンシュタイン株式会社 東京本社、長野事業所 公式サイト

【ロボティクス向け】6軸力覚センサー「Resense」

世界最小クラスの6軸力覚センサー。精密制御を小型・軽量で実現。

ロボティクス業界において、精密な力加減の制御は、ロボットアームの動作精度や安全性を向上させるために不可欠です。特に、狭い空間での作業や、繊細な部品の組み立てなど、高い精度が求められる場面では、力覚センサーの性能が重要になります。Resenseは、小型・軽量でありながら、6軸の力とモーメントを正確に検出することで、ロボットの精密制御を可能にします。 【活用シーン】 ・部品の組み立て作業 ・医療用ロボット ・研究開発 【導入の効果】 ・ロボットの動作精度向上 ・作業効率の改善 ・製品の品質向上 ・安全性の向上

Resense ウェブサイト

基本情報

【特長】 ・最小φ8.4mmからの5サイズラインナップ ・中空軸オプションによる柔軟性 ・安全性のための冗長測定システム ・チタンボディ 【当社の強み】 ヴィッテンシュタイングループは、1949年にドイツで創業した高精度減速機のグローバルリーダーです。長年培ってきたメカトロニクス技術を活かし、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供します。Resenseの導入から、その後のサポートまで、お客様の課題解決を全面的に支援します。

価格情報

詳細は弊社までお気軽にお問合せください

納期

用途/実績例

・手術用ロボット (眼科・歯科・外科・その他一般) ・協働ロボット ・産業ロボット

世界最小クラス 6軸力覚センサー 製品紹介リーフレット「Resense」

製品カタログ

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取り扱い会社

ヴィッテンシュタイングループは、1949年にドイツで創業した高精度減速機のグローバルリーダーです。 主力製品である遊星歯車減速機をはじめ、ラック&ピニオン、高精度減速機「Galaxie(R)」、サーボモーターなど、高度な駆動制御技術を幅広く提供しています。 ポータルミリングマシン・マシニングセンター・レーザーマシン・木工、プラスチック/複合マシニングセンター・オートメーションエンジニアリングでのロボットアーム等、あらゆる用途に対応します。 ヴィッテンシュタインの減速機は、高精度遊星歯車を採用しているため損失が少なく高効率(最大負荷時95%以上)の効率を実現し、各シリーズによる種類の豊富さに自信を持っています。多種類、多減速比により、選択肢の幅を大幅に広げ、工作機械、半導体・液晶製造装置、電子部品搬送・位置決め、自動車部品組立機械、包装機械、印刷機械、紙加工機械、食品製造機械など様々な分野における機械産業への導入実績があります。 弊社セールスエンジニアは、ユーザー様のニーズに合わせ、生産率、コスト面、将来設計を見据えた、最適な環境を提供致します。