ニュース一覧
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XeikonはFespaに出展
Xeikonは、ドイツで開催される「Fespa Global Print Expo 2023」に出展し、自社の幅広い汎用性と高度な柔軟性を備えたデジタル印刷技術とともに、クライアントとの共同開発による新しい革新的なコンセプトも紹介します。
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Xeikon社長にロバート・ウエルフォードが就任
フリントグループは、同社のデジタル部門であるXeikon社の社長に、ロバート・ウエルフォードを任命したことを発表しました。ウエルフォードは、研究開発部門のバイスプレジデントとしての現職から昇格し、世界中のお客様にデジタル印刷における最新のイノベーションをもたらすことをさらに深く追求しながら、Xeikonを次の成功の段階へと導く役割を担います。
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Xeikon で小ロットのブックプリントをパワーアップ
過去20 年間にわたり、デジタル技術は、オンデマンドで小ロットから中ロットの印刷を収益性が上がるように制作するソリューションを提供することにより、ブックプリント市場を再定義してきました。2020 年に導入されたXeikon のSIRIUS ドライトナー技術は、Xeikon SX30000 およびSX20000 の両面フルカラー印刷機に搭載されています。世界中の印刷会社は、高品質な印刷生産を実現するこの画期的なイノベーションによる複数の利益を享受し、この成長分野でより大きなシェアを獲得することに成功しています。
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Xeikon、 Koehler Etiketten 社にCX300 デジタル印刷機を設置
Rudolf Koehler Etiketten GmbH (www.koehler-etiketten.com)が、Xeikon CX300 デジタル印刷システムを導入したのは、生産能力のギャップを縮小することと、リードタイムをさらに削減することが主な要因となっています。新しいシステムは、過去6 年間にわたり素晴らしい成果をもたらしているXeikon CX3 を補完するため、2022 年6 月に設置されました。「過去3年間、特にパンデミック時には、パッケージ業界のサプライチェーンが崩壊し、代替媒体としてラベルへの需要が高まったため、拡張の必要性を強く認識しました」と、Koehler Etiketten 社の最高責任者であるミヒャエル・マルクス氏は説明しています。 詳しくは以下関連資料よりダウンロードし、お読みください。
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Xeikon パンサーシリーズ向けに、印刷コストの削減を目指した、 持続可能性の高い新しいUV インクを発売
2017 年に発売されたXeikon のパンサー技術は、UV インクジェットをベースに、化学製品、耐久製品、化粧品、プレミアムビールなどのラベルに焦点を当て、特定の最終用途市場に対応する最も費用対効果の高い技術です。この技術により、これらのアプリケーションはすべて、スクラッチ、擦過、摩擦などへの耐性、および光沢のある触感などの恩恵を得ることができます。UV インクは、これらのすべての要求に応えることが可能です。 Xeikon は、パンサー技術向けの新しいインクファミリーとなるPantherCure LED シリーズを発表しました。 PantherCure LED インクは、新しい波形、ソフトウエア、そして最適化されたスクリーニングを装備しています。これらは、次にあげるような多くの利点を提供します。 詳しくは以下関連資料よりダウンロードし、お読みください。
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印刷とコンバーティングを組み合わせた ハイブリッド印刷システムで製品群を拡大
ハイブリッド印刷機は、2 種類以上の印刷プロセス(デジタルおよび従来型)と仕上げユニット(ニス引き、スポットカラー印刷、スリッティング、型抜き、様々な装飾技術)をインラインで接続したラベル印刷機と定義することができます。ハイブリッドソリューションは、コンバーティングのバリエーションが限られている(型抜き、スリッティング)場合、かつ/または、部分ニスやコールドフォイルなどの従来の方法で製造される機能を追加する必要がある場合のミディアムからロングランの印刷で、ラベル印刷会社およびコンバーターにメリットをもたらします。 詳しくは以下関連資料よりダウンロードし、お読みください。
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Etilab 社、短納期および特殊装飾への要望にXeikon で対応
印刷機のアップグレード・仕上げライン・CMソフトウエアへの新たな投資により、最高品質のラベルをより短納期で提供することを実現! 高度な処理が施されたラベルを制作するEtilab Sp. z o.o. は、Xeikon 3300 ラベル印刷機を中核としたデジタル印刷を専門としています。急速に生産量が増加し、Żory の生産施設の能力を拡大する必要に迫られたため、同社では最近、Xeikon 3030 の印刷速度を2 倍にするオプションを利用しました。同時に、高度な仕上げラインである新しいDC350 も設置され、Etilab 社では高度に装飾されたデジタルラベルの生産能力が大幅に拡大されました。 2003 年に設立されたEtilab 社は、長年にわたり組織、生産設備、技術革新に多大な投資を行い、ポーランドおよびドイツの建設業界、FMCG(日曜消費財)、化粧品業界の中小の地元企業からグローバル企業まで、幅広いお客様に最高クラスの自己粘着ラベルを提供しています。 詳しくは以下関連資料よりダウンロードし、お読みください。
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Xeikon、新しいラベルコンバーティングユニットを発表
Xeikon は、完全デジタル化をさらに推進するため、新しいXeikon LCU(ラベル・コンバーティング・ユニット)シリーズを発表しました。 これは、ハイエンドラベルの制作と製造を担うコンバーティング業界向けに特別に開発・設計されたものです。次世代技術へと前進するために、Xeikon のラベルコンバーティングユニット(LCU)は、より高い柔軟性、クラウド接続、フルインテグレーションのために、モジュラー方式でスケーラブルなアーキテクチャで設計されています。 2 つの機種を用意しており、Xeikon LCU350は、新しいモジュラー方式のプラットフォームを採用し、ビジネスの成長をサポートするために柔軟性とスケーラビリティをさらに高めています。 Xeikon LCU33 は、エントリーレベルの基本バージョンです。 この新しいLCU シリーズは、すでにXeikon のグローバルイノベーションセンターに設置され、デモも可能となっています。
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Kartonplus 社、Xeikon のデジタル技術を導入: 持続可能なパッケージ生産体制を構築
Kartonplus 社は、新しい生産体制の要として、Xeikon 3500REX デジタル印刷機を導入しました。 オランダのエンスヘデ市に拠点を置くこの紙器製造会社は、同地域の主要ラベル印刷会社であるLabelplus 社の子会社として設立されました。Kartonplus 社は、2021 年3 月に本格的な稼働を開始しています。
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ザイコンソリューションの概要と今後の成長戦略
Xeikon は次の戦略的ステップとして、新たなイノベーション分野への取り組みを発表しました。Xeikon のビジョンは常に、印刷会社やコンバーティング会社に対して、デジタルトランスフォーメーションへの明確で実行可能な道筋を提供することでした。その包括的なポートフォリオと数々の革新的なデジタル印刷ソリューションにより、Xeikon は今、次の段階へ進む準備を整えました。印刷会社やコンバーティング会社は、進化し続ける今日の消費者の需要を満たすために、高品質でクリエイティブな製品を提供することにで、ビジネスの成長を実現できるソリューションを求めています。オンライン注文の普及により、自動化、高品質なカラーコントロール、生産速度の向上などへの必要性が高まっています。Xeikon は、広範かつ革新的なデジタル製品群、デジタル技術に関する深い知識、およびデジタルへの移行を進める企業との長年にわたる協力関係により、印刷物の生産および製造業務の将来を守り抜くことを目指す企業にとって、世界で最も信頼できるアドバイザーとして位置付けられています。
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Inkjet Insight ホワイトペーパー
商業印刷における 品質、柔軟性、予測可能性 エリザベス・グディング / アレグザンドラ・ペカー 共著 インクジェット印刷機とトナー印刷機は補完関係にあることが多く、すべての用途に最適な技術はありません。 Inkjet InsightとXeikonは、この決定ガイドを無料で公開しています。 本書は、英語での原書「Quality, Flexibility and Predictablity in Graphic Arts Printing」を日本語に翻訳したものです。 原書はこちらからご覧いただけます。 https://go.xeikon.com/wp-flexibility