ニュース一覧
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Aniflex 社、 Xeikon デジタル技術を導入
Aniflex 社は、Xeikon デジタル技術を導入により、ラベル生産のレベルアップを実現。 ポーランドの印刷スペシャリストである同社は、デジタルでのラベル印刷を拡大し、生産の高速化を目指し、Panther PX3300 UV インクジェット印刷機を採用。 トマシェフ・マゾビエツクを拠点とするAniflex 社は、ポーランドの自己粘着ラベルおよびパッケージング業界において、最も急速に発展を続ける企業の一つです。同社の成長戦略は、最新の印刷技術への継続的な投資により、競合他社に対する優位性を高め、提供できる商品を多様化していくことです。 これらの目標を達成するための決定的な要素は、5色対応のXeikon Panther PX3300 インクジェット印刷機を導入するという決断でした。 全ての記事を読む方は 以下の添付資よりご覧になれます。
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新しいメタリックトナーでフルカラーを超えた印刷を実現
Xeikon は、現在の市場で最も先進的なデジタルラベル印刷機であるCheetah 2.0 シリーズ用に、新しくゴールドとシルバーのメタリックトナーの導入を発表しました。これは、ラベル業界に重点を置き、アプリケーションに合わせたソリューションの開発を行うというXeikon の戦略に基づくものです。 ワイン、健康食品、化粧品などのラベル制作には、一般的に特殊な装飾加工が必要とされます。こうした加工には従来、メタリックな基材への印刷、メタリックインクでの印刷、または箔押しやコールドフォイルなどの方法が利用されてきました。しかし、これらの従来技術では、高価な材料やツールを必要とし、期待される品質を得るためには大量の廃棄物も発生するため、セットアップコストが高くなってしまします。メタリックカラーをデジタルで追加することにより、これらの余分なコストを排除し、二次的な工程も不要となり、パーソナライズされたラベルなど付加価値の高い新たなデザインも可能となります。 詳しい記事は以下関連資料からご覧いただけます。
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Xeikon、画期的なTITONテクノロジーを発表
持続可能な印刷手段と環境に配慮したパッケージング生産に対する業界からのニーズに応えるために、Xeikonはトナー配合を刷新したTITON テクノロジーを発表しました。この新技術は、なんら不都合をもたらすことなく、UVインクが持つ利点をすべて提供することができます。 「軟包装市場では、プラスチックの代替品に対する消費者からの強いニーズに応えるために、紙ベースのソリューションへの移行が進んでいます」と、フランク・ヤコブス(マーケットインテリジェンス&シニアプロダクトマネジャー)は述べています。「この新しいTITON テクノロジーにより、Xeikonはこれまで開拓されていなかった幅広いアプリケーションに対応する持続可能なソリューションを提供し、食品用の紙製パッケージの利用増加を望んでいるブランドオーナー、デザイナー、印刷会社を全面的に支援します。 詳しくは添付資料をダウンロード後、ご確認ください。
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Xeikon Panther 2.0 シリーズで新たなデジタルラベル用途を開拓
Xeikon は、Panther UV インクジェット技術のバージョン 2.0 と新しいラベル印刷機 2 機種、XeikonPX3300 と Xeikon PX2200 を発表しました。Xeikon は技術の進歩に伴い、その広範な製品群を進化し続けています。従来機種の Xeikon PX3000 と Xeikon PX2000 の置き換えとなる今回発表の新機種は、印刷 のデジタル化のために、アプリケーションとビルディングブロックサービスという二つの分野でさらに進化を遂げています。 詳しくは以下資料にてご確認ください。
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Xeikon、VariOne を発表 ‒ 画像の可変データ印刷の自動化で真の差別化を実現
Xeikon は、X-800 デジタルフロントエンド用の新しい可変データ生成ツール、VariOne を発表しました。 この革新的な統合ソフトウエアにより、画像やベクターデータに基づいて、無限で複雑なパターンでのユニークでクリエイティブなデザインを瞬時に生成・印刷することができます。Xeikon のVariOne はブランドオーナー、デザイナー、イラストレーター、印刷会社、コンバーティング会社、そして消費者への付加価値や利益を高めるために設計・開発されており、真の差別化要因となるものです。 VariOne は、現在可能な限り最高レベルでの可変画像印刷を実現します。この新しいVariOne は、X-800 のバージョン7.00 またはそれ以上のシステムへのオプションとして提供されます。
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TriState Container Corporation: Xeikon IDERA を導入し、デジタル生産を推進
Xeikonと TriState Container Corporation は、TriState社が段ボールパッケージコンバーター向けの最新デジタル印刷ソリューションであるIDERA を他社に先駆けて導入したことを、本日発表しました。 TriState Container Corporationは、ペンシルベニア州ベンセーラムにある独立系企業で、現在3世代目が経営する製造会社です。TriState社はTriState ContainerとProCorr Display&Packagingの2つの事業部門を持ち、輸送用梱包材からグラフィックアーツ向けのカスタム段ボールまで様々な段ボールソリューションを提供しています。
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Perswall社: Xeikon CX500ドライトナー式印刷機を導入 壁紙制作のルネサンスの到来
Embellenceグループの一員で、デジタルでの壁紙制作におけるパイオニアであるPerswall社は、2020年にXeikon CX500ドライトナー印刷機を導入し、壁紙制作のルネサンスを主導しています。同社は現在、個性的で真の自己表現を向上させることを望むキャリア志向の人たちのためのライフスタイルブラントと認知されています。Perswall社は、2021年3月に新たなブランディングで再出発し、それと同時に著名なデザイナーであるサラ・ウィドマン氏による、ボヘミアン要素が入ったスカンジナビア調の11種類の壁紙を「Serene Beginnings」というブランドで新しいデザインのコレクションを発表しました。
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Grandville Printing社が Xeikon の最新機種SX30000を導入
XeikonアメリカとGrandville Printing Company は本日、北米の印刷プロバイダーとしては初めて、Grandville社がXeikonのグラフィックアーツ向け最新鋭印刷機であるXeikon SX30000を導入したことを発表しました。Grandville社はアメリカ中西部の大規模印刷会社です。3拠点で事業を展開しており、合計8台のXeikon印刷システムを所有しています。 昨年末に発表されたXeikon SX30000 は、グラフィックアーツ向けデジタル印刷機のフラッグシップモデルです。Xeikon のSIRIUS (シリウス)ドライトナー技術を採用したこの印刷機は、シングルパスの両面印刷機で、従来機より速度が50%向上しており、毎分30mの高速印刷が可能です。SX30000は、高品質書籍、ダイレクトメール、店頭販促物、セキュリティ文書、一般商業印刷など幅広いアプリケーションに適しており、菊半(両面)サイズで毎時2830枚以上の生産が可能です 。
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Xeikon: 壁面装飾用システムに最新モデルのCX50印刷機を追加
Xeikonは、今日の壁紙制作の課題への解決策として、環境に優しく、コスト効率の高いデジタルソリューションを発表しました。Xeikonのウオールデコスイート(壁面装飾システム)の主要コンポーネントとして、Xeikon独自の環境に優しく、色域が拡張されたドライトナー と共に、新たにXeikon CX50 が投入しました。Xeikon のウオールデコスイートは、インラインでの仕上げを含む効率的なオールインワンソリューションです。これらはすべて、ショートランでのカスタムイラストやフォトミューラルなどを含むクリエイティブな壁面装飾をコスト効率よく制作できるように開発されました。個性的なホームインテリアを求める今日の消費者のニーズに応え、Xeikon CX50 デジタル印刷機は、幅広い印刷素材で無限の創造性を提供し、消費者個々人がユニークな印刷物を実現するのを可能にします。
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持続可能な印刷へ - FSC認証紙や再生紙の使用だけで達成できるものではありません -
FSC認証紙や再生紙を使えば、環境にやさしいと思われるかもしれませんが、それは間違いです。液体トナー、UVインク、乾式トナーのいずれにおいても、脱墨には課題があります。当社の専門家であるロード・デプレ博士は、ホワイトペーパーの中で、要求、原理、問題、解決策を概説しています。 私たちの、現在および将来の紙の需要について論じ、なぜ再生紙が必要なのかを説明します。また、すべての印刷技術が同等に紙のリサイクルシステムと互換性があるわけではない理由、およびごく一部の印刷物が大きな問題を引き起こす可能性がある理由についても説明します。
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Nordic Label社 – Xeikonスマートラベルソリューション 「トラック&トレース」でブランドにデジタル価値を付加
フィンランドのNordic Label社は、Xeikonのスマートラベル技術を利用して、新規ビジネスを開拓し、製品ポートフォリオを拡大しています。Xeikonの「トラック&トレース」スマートラベルソリューションの成功と普及は、すでに成功をおさめているこのラベル印刷会社の市場での再評価と競合各社からの差別化に役立っています。100年以上の歴史を持つこの会社は、5年前にデジタル印刷システムに投資して以来、現在では北欧地域のラベル印刷生産において最先端を走っています。
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Xeikonラベル印刷機のラインナップにエントリーモデル2機種を追加
Xeikonは、新たに2種類のラベル印刷機「Xeikon CX30」と「 Xeikon CX50」の追加を発表しました。この新製品は、第6世代のプラットフォームをベースに新世代のインターフェースとクラウド接続を備えたCHEETAH 2.0 テクノロジーを採用し、最高のOEE(設備総合効率)を提供できるように設計されています。「Xeikon CX30」と「 Xeikon CX50」は、エントリーモデルの「Xeikon 3030 REX」及び「Xeikon 3050 REX」とハイエンドモデルの「Xeikon CX300」及び「Xeikon CX500」の中間に位置づけられ、Xeikon ポートフォリオを完璧に補完します。Xeikonは 20,000〜40,000sqmの「中容量」のラベル印刷向けにこれらの新製品を設計・開発しましたが、特に医薬品、食品、ワイン&スピリッツのラベル分野でその性能が際立っています。この新機種は、ベルギーのアントワープのXeikon社のグローバルイノベーションセンターで実機やオンラインでのデモが可能です。2021年の第一四半期に世界一斉に販売が開始されます。
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Duma Druck 社は、最新鋭のデジタル印刷機、 Xeikon SX30000をドイツで初めて設置し、オフセット印刷からデジタル印刷の分野へ参入しました。
この困難な時期にあっても、オフセット印刷の事業は順調に継続していましたが、Duma Druck社 ではデジタル印刷への参入を決断し、ザイコン社の最新のデジタル輪転印刷機Xeikon SX30000を導入しました。シュトゥットガルトを拠点とするこの印刷サービスプロバイダーは、これまでほぼオフセット市場のみで事業を展開してきました。同社はデジタル印刷への参入する理由をいくつか挙げています。まず第一に、ショートラン印刷をより早くそしてより効率的に生産できるようにしたいこと、第二に、カスタマイズおよびパーソナライズされた印刷物を提供することによりサービスポートフォリオを拡充し、納期も最適化することです。さらに、顧客に付加価値を提供し、より柔軟に顧客の要望に応えるようにできることを目指しています。
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Xeikon、SIRIUSテクノロジーを採用した新しい印刷機を発表
Xeikonは、商業印刷向けポートフォリオに新機種を追加、新たにXeikon SX20000デジラルカラー印刷機を発表しました。 Xeikon SX20000は、SIRIUS (シリウス)ドライトナー技術を採用した2機目の両面印刷機であり、優れた画質、表裏の完璧な見当合わせ、卓越したカラー品質管理を実現する費用対効果の高い印刷機を求めている印刷会社に、優れた価値提案を提供します。また、高品質な書籍やダイレクトメール、PoS素材、セキュリティ印刷、一般商業印刷など、様々な用途に対応できる高度な柔軟性を備えています。この新機種は、ベルギーのアントワープのXeikon社のグローバルイノベーションセンターで実機やオンラインでのデモが可能です。2021年の第一四半期に世界一斉に販売が開始されます。