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コーティング技術 「刃物に適したコーティング」

薄膜離型コーティング技術で、刃物の粘着トラブルを解決!切断刃のメンテナンスを低減します。

■刃物に適したコーティング技術とは 刃物へのコーティングの場合、刃の切れ味を保ちながらコーティング機能を 付与する技術が必要です。 モールドリリースシリコーン(コーティング)は、べとべとしたものや、 粘着テープ等に対して優れた離型性を発揮して、トップレベルの耐溶剤性、 膜硬度、耐熱性を実現するシリコーンコーティング技術です。 ラベルやテープ等のカット工程で、粘着性のあるものをカットする際の くっつき発生を、軽減し、多くのお客様の刃物にご採用いただいております。 刃物に適したコーティング技術は、カット作業の効率化・生産性アップを実現 しメンテナンス性も向上。 効果が長続きします。 <本製品が選ばれるポイント> ・粘着性のあるものをカットする際のくっつきを軽減 ・カット工程等の生産性アップが期待できる ・溶剤でも離型効果が落ちず長続きする  ※効果は製品により異なります。 ※詳しくは、資料をダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせください。

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基本情報

【仕様】 耐熱性…  特徴… MRS-102:約250℃   耐溶剤性 MRS-014:約250℃     高硬度 MRS-004:約350℃     耐熱性 ※詳しくはカタログ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【主な用途】 ・ラベル/テープ等カット工程 ・ラベル貼付工程 ・ホットメルト系接着剤塗布工程 ・ゴム製品製造工程 ・製品包装工程 ・食品カット工程

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シリコーンコーティングでべたつきによるトラブルを解消!『MRSコーティング』「製品カタログ」

製品カタログ

カット(切断)工程カイゼン事例集

技術資料・事例集

取り扱い会社

製造装置や機械部品の性能を最大限に引き出すため、 吉田SKTは数百種類の表面処理技術から、お客様だけの「最適解」を導き出します。 ・粘着トラブルによる生産性低下 ・摩擦による製品品質の不安定化 ・腐食による設備の早期劣化 こうした製造現場の課題に、豊富な実績と確かな技術力で応えます。 1963年、フッ素樹脂加工を開始。 1968年には米国デュポン社(現ケマーズ社)とのライセンス契約を締結し、 自動車から医療、航空宇宙まで、2,000社を超えるお客様の製造革新をサポートしています。 さらに2024年にはPFASフリーコーティングを開発するなど、次世代製品の開発にも注力。 持続可能な製造業の発展に貢献します。 名古屋・東京・山口の3拠点体制で、量産から特注品まで柔軟に対応。 一貫した品質管理体制により、確かな品質をお届けします。 製造現場の課題解決は、表面処理のエキスパート、吉田SKTにお任せください。

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