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3Dプリンター製作治具の強度UPが可能に『ウレタンコーティング』

全て常温硬化タイプのコーティングで 3Dプリンター製作治具が量産治具レベルまでの耐久性向上が期待できます。

3Dプリンター製作された治具に 『ウレタンコーティング CD9000』を施すことで、 試作治具が量産で使用できる強度に。 耐摩耗性も高く、治具の長寿命化も期待できます。 『ウレタンコーティング CD9000』は、液体・気体を除く、 どんな素材にも加工ができる常温硬化タイプのコーティングです。 ■仕様 使用可能温度・・・-30℃?100℃ 硬度・・・80A程度 摩擦計数・・・1.75μ(測定値) 膜厚・・・100~5000μm ※膜厚に関してはご使用方法や基材形状により最適膜厚をご提案させていただきます。 ■用途 一般的なグレード。 部品供給装置・粉体機械・食品搬送機器・各種治工具に最適。 また、ご希望のカラーが必要な場合はご相談に応じます。 【特長】 ■耐磨耗・防音性に優れる ■加工場所を選ばない ■素材や機器をコーティングで守る ■常温で硬化するため素材を選ばない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ウレタンコーティング』の詳細情報はこちら!吉田SKT公式サイト

基本情報

【その他の特長】 ■全て常温硬化タイプ ■熱加工はしない ■使用可能温度は-30℃~100℃まで可能    ■基材や機器を摩擦、衝撃などから保護    ■移送や撹拌にともなう機器類の接触摩耗により発生しがちな、  ゴミやコンタミの軽減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。  

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用途/実績例

【用途】 ■摩耗のため金属等への損傷がおき、使用できなくなったり、使用期間が短くなった機器 ■電子部品等の搬送機器、パーツフィーダー、シュート、ホッパー、トラフなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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耐磨耗・騒音防止『ウレタンコーティング・ポリウレアコーティング』「製品カタログ」(PFAS不使用・非フッ素樹脂系)

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製造装置や機械部品の性能を最大限に引き出すため、 吉田SKTは数百種類の表面処理技術から、お客様だけの「最適解」を導き出します。 ・粘着トラブルによる生産性低下 ・摩擦による製品品質の不安定化 ・腐食による設備の早期劣化 こうした製造現場の課題に、豊富な実績と確かな技術力で応えます。 1963年、フッ素樹脂加工を開始。 1968年には米国デュポン社(現ケマーズ社)とのライセンス契約を締結し、 自動車から医療、航空宇宙まで、2,000社を超えるお客様の製造革新をサポートしています。 さらに2024年にはPFASフリーコーティングを開発するなど、次世代製品の開発にも注力。 持続可能な製造業の発展に貢献します。 名古屋・東京・山口の3拠点体制で、量産から特注品まで柔軟に対応。 一貫した品質管理体制により、確かな品質をお届けします。 製造現場の課題解決は、表面処理のエキスパート、吉田SKTにお任せください。

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