金型関連用語をご紹介します。
金型に関連する用語や、成形トラブルを解決できる表面処理や事例までご紹介します。
金型に関連する用語には以下のようなものがあります。 【金型関連用語】 ・ショット 射出成形において、射出口から溶融樹脂を注入する単位量のこと。 ・ゲート ・射出成形において、金型内に設けられた溶融樹脂が流入する部分。 ・エジェクターピン 成形品を金型から取り出すために、金型の動作で動くピンのこと。 ・積層板 金型を構成する一つの要素で、複数の板を重ね合わせた構造。 ・穴あけ加工 金型の製作工程の一つで、金属板などに穴を開ける工程。 ・熱処理 金型の耐久性や寿命を延ばすために、金属材料を加熱して急冷する処理。 ・ウエア 金型の使用によって摩耗が生じることを指し、金型の寿命に影響を与えます。 ・鋳型 鋳造に用いられる金型のこと。 ・設計図 金型の設計において、設計者が作成する図面のこと。 ・組み立て 金型の各部品を組み立てる工程。 ・金型表面処理 金型の表面に耐摩耗性を向上させたり、離形性を向上させることのできる技術。 これらは金型製作や金型の運用・メンテナンスに関わる人々が知っておくべき基本用語です。 以下表面処理をご紹介します。
基本情報
金型の表面処理は一般的に使用されるものとして 1.メッキ処理 2.陽極酸化処理 3.フッ素樹脂コーティング 4.DLCコーティング 5.鏡面加工 6.梨地加工 等があげられます。 しかし、従来の表面処理では強度や離型性など、それぞれほしい機能が満たされず、 思うように改善できない場合がございます。 「強度+フッ素樹脂コーティング並みのくっつき防止・すべり性」の 組み合わせを実現した技術が当社のオリジナル表面処理『BICOAT(バイコート)』です。 【主なバイコート(R)のタイプ】 ■NYK-01 ・ニッケル系金属被膜にふっ素樹脂を複合した表面処理 ■NOO-01 ・クロム系金属被膜にふっ素樹脂を複合した表面処理 ■TYS-03 ・金属基材中の鉄イオンと反応させた化成被膜中にふっ素樹脂を 融合した表面処理 ■NYN-11 ・アルミナ被膜にふっ素樹脂を複合した表面処置 ■CTT-200 ・金属被膜にシロキサン系樹脂を複合した表面処理 バイコートの詳細は関連リンクをご覧いただくかPDFをダウンロードしてご確認ください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
バイコート|BICOAT
用途/実績例
【用途】 ■ゴムの射出成形金型 ■寸法精度を必要とする金型離型用 ■耐摩耗と滑りを必要とされる部品 ■耐摩耗と非粘着性を必要とされる部品 ■粘着剤および粘着物の離型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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製造装置や機械部品の性能を最大限に引き出すため、 吉田SKTは数百種類の表面処理技術から、お客様だけの「最適解」を導き出します。 ・粘着トラブルによる生産性低下 ・摩擦による製品品質の不安定化 ・腐食による設備の早期劣化 こうした製造現場の課題に、豊富な実績と確かな技術力で応えます。 1963年、フッ素樹脂加工を開始。 1968年には米国デュポン社(現ケマーズ社)とのライセンス契約を締結し、 自動車から医療、航空宇宙まで、2,000社を超えるお客様の製造革新をサポートしています。 さらに2024年にはPFASフリーコーティングを開発するなど、次世代製品の開発にも注力。 持続可能な製造業の発展に貢献します。 名古屋・東京・山口の3拠点体制で、量産から特注品まで柔軟に対応。 一貫した品質管理体制により、確かな品質をお届けします。 製造現場の課題解決は、表面処理のエキスパート、吉田SKTにお任せください。