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2024 従業員エンゲージメント市場

矢野経済研究所の従業員エンゲージメント市場に関するマーケットレポートです。

2023年3月決算以降、有価証券報告書などでの人的資本開示が義務化され、「従業員エンゲージメント」という言葉の認知が企業やHR関連のサービス提供事業者において広がり、関連サービスの市場も広がる余地が出てきている。その一方で、従業員エンゲージメント向上にアプローチする切り口が多様化しており、市場には従業員エンゲージメント向上につながると謳うサービス・ツールが多数存在、導入側の企業はどのサービス・ツールを導入し、どのように活用すると成果につながるのかわかりにくくなりつつあるのが課題である。また企業は離職防止、組織の生産性向上、人材獲得といった目の前の課題に向けて対策を検討しており、従業員エンゲージメントや各サービスの提供する価値がそれらにどうつながっていくかの啓発もまだまだ必要な段階である。広義では近年注目されるリスキリングやウェルビーイングといったキーワードも関連しており注目される市場であるが、本資料では、こうした「従業員エンゲージメント」にかかわる企業や市場の動き、課題をとりまとめている。 発刊日:2024/06/28 体裁:A4/284頁 価格(税込):220,000円(本体価格:200,000円)

関連リンク - https://www.yano.co.jp/market_reports/C66101300

基本情報

■構成 第1章 従業員エンゲージメント市場の現状と展望 第2章 分野別従業員エンゲージメントサービスの動向 第3章 注目サービス事業者の取り組み ■ポイント ●マーケットトレンドを読み解く情報が満載! ・人的資本情報開示義務化で企業の診断・クラウドサーベイへの注目高まる ・1on1の認知が広がる一方、コミュニケーションの課題は複雑化 ・タレマネシステムのスキル管理機能強化の動きが本格化、目指すは適材適所 ・企業の課題「離職防止」に従業員エンゲージメントでどうアプローチするか ●前回版との違い ・サーベイ、タレントマネジメント等の関連業界で展開する企業個票を新たに追加 ・2023年~2024年の最新動向を掲載 発刊日:2024/06/28 体裁:A4 / 284頁 価格(税込):220,000円(本体価格:200,000円)

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