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専用加工機『上下ガイドレール自動加工ライン』

ワークを自動で機内に搬入!画像認識により断面形状で品種判別を行います

『上下ガイドレール自動加工ライン』は、エレベータ用 上下ガイドレールの穴明け、切断をする専用加工機です。 入口マガジン上に供給されたワークを自動で機内に搬入。 ボルト穴、座ぐり穴、裏面取り加工をし、所定の長さに ワークを切断後、出口マガジンに排出します。 ワークに貼り付けられたQRコードを読み取ることで、情報を 取得し該当する加工プログラムを自動判別し加工を開始します。 【特長】 ■入口マガジンでは、画像認識(カメラ)によりワーク断面形状で品種判別 ■QRコードを読み取ることで、該当する加工プログラムを自動判別し加工開始 ■出口マガジンでは、切断後の製品と端材を振り分ける ■製品は出口マガジン上へ、端材は端材シュート側に搬出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.yasec.co.jp/product/p3651/

基本情報

【対象ワーク】 ■素材長さ:4,000/5,000mm ■製品長さ:440~5,000mm ■対象品種:7品種 ■加工精度 ・穴位置:±0.2mm ・切断長:±2mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

専用加工機『上下ガイドレール自動加工ライン』

製品カタログ

取り扱い会社

1939年の創業以来、工作機械、注油機、熱交換器といった時代が求める機器を開発・製造してきました。 2009年にこれまで培ってきた技術を医療の分野に応用し、「いのち」のための医療機器の開発・製造を始めました。 山科精器は社会やお客様のニーズやイメージをカタチとして具現化できる自社開発力が強みです。 お客様の「やりたいを、カタチに。」を叶えることが、山科精器の目指す人類の発展や豊かな社会に繋がると考えています。 また、SDGsを世界共通の目標と認識し、企業活動を通じて環境・社会問題の解決と持続的成長の両立を目指します。

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