専用加工機『上下ガイドレール自動加工ライン』
ワークを自動で機内に搬入!画像認識により断面形状で品種判別を行います
『上下ガイドレール自動加工ライン』は、エレベータ用 上下ガイドレールの穴明け、切断をする専用加工機です。 入口マガジン上に供給されたワークを自動で機内に搬入。 ボルト穴、座ぐり穴、裏面取り加工をし、所定の長さに ワークを切断後、出口マガジンに排出します。 ワークに貼り付けられたQRコードを読み取ることで、情報を 取得し該当する加工プログラムを自動判別し加工を開始します。 【特長】 ■入口マガジンでは、画像認識(カメラ)によりワーク断面形状で品種判別 ■QRコードを読み取ることで、該当する加工プログラムを自動判別し加工開始 ■出口マガジンでは、切断後の製品と端材を振り分ける ■製品は出口マガジン上へ、端材は端材シュート側に搬出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【対象ワーク】 ■素材長さ:4,000/5,000mm ■製品長さ:440~5,000mm ■対象品種:7品種 ■加工精度 ・穴位置:±0.2mm ・切断長:±2mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。