プラスチックマグネット 車載センサー用他
車載用プラスチックマグネットの材料選定・金型設計・治工具開発・射出成型・着磁・検査を含む量産工程を工場内で一貫対応!
自動車のステアリングやスイッチ周辺の磁気センサー採用されるプラスチックマグネット(ボンド磁石)は、金属焼結マグネットに比べ取り扱いが容易で軽量かつ錆による磁力への影響も少ない優れた性質を持っています。 基材となる樹脂材料もナイロン系、PPSなど用途やニーズに合わせて選定可能で、インサート成型、二色成型によって複雑形状への成型が可能。 多極着磁・ラジアル着磁に対応可能で、材料・特性・形状を総合的に提案し、量産実績のある国内のラインで量産致します。
基本情報
関連設備 二色成形機 120t 地場成形機 50〜110t 着脱磁機 着磁機 専用ガウスメーター等測定機器類
価格情報
数量により価格は変動します
納期
用途/実績例
車載用ステアリング舵角センサマグネット 車載用ドア周辺スイッチ 車載用フィルタマグネット ステッパモータ用ロータマグネット
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大正15年にクライスラーの大手輸入代理店であった八洲自動車の自動車部品部門が91年前に独立して「八洲自動車部品商会」として始まった弊社は、戦前戦後の自動車国産化の流れと共に補修部品から、自動車メーカーへ量産部品を直接納入するビジネスに変化しました。 創業当時は虎ノ門界隈は日本のデトロイトと呼ばれていましたが、そこに国産車はほぼ存在せず自動車の国産化以前から自動車関連ビジネスを行っております。 現在は大手自動車メーカーや建設機械メーカーと直接取引で量産部品を納入・販売する技術商社として変化、成長しております。 メーカーの開発部門への技術提案から、調達部門の皆様のグローバルな部品調達をサポートし、樹脂成形品・半導体・電子部品・センサーから、電動車両を構成するインバータや車載モーターまで量産対応しております。 特に次世代の車載電動化部品は大幅に増え、年間60億円規模で量産販売しています。