超音波複合光触媒水質浄化装置アクアビーム:開発経緯と評価試験
チタニスター表面へ紫外線と超音波を同時に照射!大型や超小型機の制作も可能
「超音波複合光触媒水質浄化装置アクアビーム」は、更なる水質浄化向上の ため「チタニスター+紫外線+超音波」を金沢大学監修のもと開発されました。 メチレンブルー脱色試験と大腸菌抗菌試験、活性汚泥処理後の畜産廃水の 脱色試験では、チタニスター+紫外線、チタニスター+超音波、チタニスター +紫外線+超音波の組み合わせによって比較。 チタニスター+紫外線+超音波が最も高い分解性能が確認されました。 また、工場排水一般細菌試験、メッキ工場一般細菌・カビ菌試験においては、 客先で排出される汚染物質に対して、実機を貸与し性能確認を実施。 ともに高い水質浄化性能があることがわかりました。 【ラインアップ】 ■中型 AB-M ~20m3/h ■小型 AB-S ~10m3/h ■コンパクト型 ~5m3/h ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【光触媒「チタニスター」とは?】 コーティングタイプの光触媒ではありません。またこれらに使用されている原材料は一切使用していません。 純チタン金属中のチタンを表面酸化処理するだけで、純チタン表面に二酸化チタン光触媒皮膜を生成しています。 この皮膜中に不純物は含まず、純チタンに境界面なく生成しています。 高い光触媒能力、高耐久性皮膜を持つことが特徴です。 【光触媒「チタニスター」が解決できること】 ・水の浄化、水質浄化 ただし高濃度汚染水の浄化には不向きです。 ・ガスの浄化、空気清浄 ・一般細菌や各種ウィルス対策 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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