新梅 粕梅搬送投入設備
新梅 粕梅搬送投入設備
基本情報
従来梅酒の製造工程で、梅酒を醸造するタンクに新梅を投入する作業や、醸造し梅酒を抜き出した後の粕梅の取出作業は、殆ど人手により行っていました。 果実である梅の取り入れの時期が一斉の為、短期間に投入しなければならず、又、粕梅も残留するアルコール雰囲気の中での作業の為、大変な重労働でした。 それらの問題を一挙に解決するばかりではなくの、人件費や設備費用、ゴミを大幅に軽減する装置を開発しました。
価格情報
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納期
用途/実績例
—— 特 徴 —— 1.新梅の投入と粕梅の排出が1台の装置で可能です。 2.既設の設備がそのまま使用出来、設備投資が少額で済みます。 3.梅の実を傷つけずに新梅の投入、粕梅の排出が可能です。 4.排出した粕梅は、商品としての転用が可能です。 5.粕梅排出の際に、新鮮な空気を流入する換気効果により、作業環境が大幅に改善されます。 6.配管距離が60m(高さ15m、横送り45m)で、1.5t/hrからの機種をラインアップ。 7.ユーザー様の御希望により、距離や能力をアレンジする事も可能です。 8.前後の新梅洗浄装置、選別装置等も含めて、設備の自動化が出来ます。 9.装置には、全て食品規格を満足した材質を使用し、証明書等の提示も可能です。 0.梅に限らず、全ての果実に転用可能な技術ですので、他の果実でお悩みの方も是非。
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創業以来、あらゆる産業のニッチでのオンリーワン、NO.1を目指す問題解決型のベンチャー企業で、以下の様な実績があります。 1.鉄道車輌用定量充填装置 2.上記応用の産業用定量充填装置 3.粉体関係プラント