2024年05月01日
株式会社米倉製作所
材料表面の状態を観察しながら試験が行える[両振式クロスヘッド採用]試料位置を中央にキープして、変化を逃さない! 『CATY-T3H SYSTEM』は、試料表面の状態を“その場観察”しながら熱疲労試験が行える、卓上サイズの高温引張観察装置です。
材料表面の状態を観察しながら試験が行える[両振式クロスヘッド採用]試料位置を中央にキープで変化を逃さない!
【仕様】 《引張モジュール》 荷重容量:2kN(200kgf)または5kN(500kgf) 試験速度:0.001~10mm/min 試験片有効長:最大60mm 《加熱炉》 加熱方式:赤外線2楕円筒集光加熱方式 温度範囲:60~最大1500℃ 温度制御:デジタルプログラムPID-SCR制御 《観察》 対物レンズ:長作動型(×5、10、20、50)、低倍率ズームレンズ、倍率可変型マイクロスコープ 雰囲気:大気中、ガスフロー中、真空中 XYステージ:X軸 ±50mm/Y軸 ±10mm ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
最高1800℃の環境下を高解像度で in-situ(その場)観察。セラミックス、二次電池等の研究、材料開発に!
【仕様】 ■ システム名 VL3000DX-SVF18SP ■ 構成 [ レザーヘッドVL3000DX ] [ 加熱装置SVF18SP ] ■ オプション [ 加熱負荷装置SVF12FYC ] ※ 仕様は予告なく変更する可能性があります
グローブボックス内作業を最小に◎固体電解質材料スクリーニング/温度特性別インピーダンス評価◎複数均一・短時間・正確に試験評価
温度範囲:RT±20~1200℃ 温度制御精度:±1℃(温度プロトコルに対して) 昇温スピード:MAX300℃/min コインセルホルダ:4スロット(同条件で加熱/測定可能) 構造:コインセルの上下に電極を取り付けた状態で加熱 コインセル径:Φ20~Φ8mm 加熱方式:光集光加熱 【加熱テスト手順】サンプルをホルダへセット→石英管内を密閉→そのまま外へ出す→加熱装置へセットするだけ
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