【放射線計測の精度を向上×放射線計測器などにも利用】コリメータ
放射線計測の精度を向上!医療機器のみならず、放射線計測器などにも利用されています
『コリメータ』は放射性物質から放出される光子が画像機器に入射する時の 最初の処理層です。 画像の各点が線源の特定の位置に対応するように光線が制限するものです。 当社は放射線計測の精度を向上させるコリメータ製造技術に取組んでいます。 核医学画像の画質(感度や解像度など)を決定する重要なもので、 医療機器のみならず、放射線計測器などにも利用されています。 【特長】 ■核医学のRI画像診断装置(SPECT)の検出器部分に使用される ■被検体から様々な方向に放射されるγ線をコリメータの穴を通過した一方向の γ線のみを検出器に入射されるように指向性を持たせるために用いられる ■γ線の放射位置を特定することが可能となる ■核医学画像の画質(感度や解像度など)を決定する重要なもの ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
放射線鉛遮蔽材を中心に医療、原子力、電子・X線機器分野などの装置に利用される放射線防護の機器メーカーとして高い技術技術力を持って創業以来100年間、社会に貢献してきました。主に遮蔽用鉛板、放射線測定機器の遮蔽体などの製造を行います。また、核物理学分野で利用されているカロリメータや医療用機器向けの鉛コリメータなど意外な形で使用されている鉛製品の開発も行っています。