HSG社ファイバーレーザー切断機『X1510』
最新鋭 本格派 ファイバーレーザーカッター
『X1510』は、加工エリア1550mmX1050mmの最新鋭本格派ファイバーレーザーカッターです。発振器はIPGフォトニクス1,500W, 2,000W, 3000W, 4000W搭載可能です。 4KW搭載で、炭素鋼最大 22mm、ステンレス最大 12mmまで切断可能。また、反射率の高い銅 ・アルミニウムもそれぞれ3mm、6mmまでは余裕を持って切断可能です。また改良を重ね、繰り返し位置精度± 0.03mmまで、位置決め精度は±0.03mmまでになりました。 また、引き出し設計で、加工ステージ(剣山部分)が手前に引き出せ、素材のローディング、アンローディングが大変スムーズにいきます。 また、バック扉が外せる設計で、長尺物にも対応しております。 ▶ 本機器は日本工作機械工業会 『生産性向上要件証明書』の発行が可能です。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【特長】 ■加工エリア:1550mmX1050mm ■外寸サイズ:3804mmX1920mmX1950mm ■レーザー出力:1,500W, 2,000W, 3000W, 4000W 搭載 ■最大 炭素鋼 22mm、ステンレス 12mm、反射率の高い銅 3mm、アルミニウム 6mmまでは余裕を持って切断可能 ■HSG独自開発制御システムALPHATを搭載 ■ビジネス・試作用途又は2台目として最適 ■リーズナブルなプライスで高性能ファイバーレーザーカッターがお手元に 【仕様】 レーザー出力:1500W/ 2000W/ 3000W/ 4000W 加工エリア:3804mm × 1920mm × 1950mm 最大加速度:1.5 G 繰返し位置決め精度:± 0.03mm 本体寸法:3804mmX1920mmX1950mm
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
応相談
用途/実績例
・レーザー切断機を初めて導入される企業 ・既にCO2大型機を導入済みで、2台目をご検討中の企業 ・試作用途、実験室用途としての検討中の企業および団体 ・従来、外注していた作業を内製化し、コストダウンを検討中の企業 にうってつけのファイバーレーザーカッターです。
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取り扱い会社
ヨコハマシステムズは、2004年からレーザー加工機の販売を開始し、実績を上げてきました。 2017年には加工機の普及拡大に伴い、金属向けマーキングに最適な3DファイバーレーザーマーカーTASTEを企画し、販売を開始しました。 2019年には、現在世界35カ国に進出しているHSGと連携し、コンパクト高性能ファイバー切断機 X1390などを日本初上陸させる運びとなりました。 私たち、ヨコハマシステムズはお客様を第一に考え、経験と実績からハード・ソフトの面からお客様に寄り添ったビジネスソリューションを提供しております。 ご興味を持たれた方は、ご気軽にご相談いただければ幸いでございます。 【取り扱い製品】 ■レーザー加工機 ユニバーサルレーザシステムズ社製品 ■3Dファイバーレーザーマーカー TASTE ■ファイバーレーザー金属切断機 X1390 ■ファイバーレーザー金属切断機 HL1212GS ■ファイバーレーザー金属切断機 HL2512GS ・・・・他