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削ぎ立て加工ヒートシンク

ベースとフィンが一体型なので熱移動のロスがありません。 水冷ジャケット、通信機器用パワー半導体などの用途に。

アルミ、銅を刃で「削ぎ立てる」工法です。20年以上前に日本のメーカーが開発した工法と聞いていますが、現在は台湾・中国で多くの工場がそれぞれ得意な方法で実施しています。 日本のメーカーで加工していたものはフィンが”かんなくず”のようにウエーブがかかっていましたが、中国・台湾ではフィンがまっすぐになるような工夫をしています(少~中量生産向け)。 メリット:ベースとフィンが一体型のため熱移動のロスがありません。銅材の加工も可能です。押出製品と比べ、狭ピッチ・高いフィン・少数量生産での製作が可能です。

関連リンク - https://www.zaward.co.jp/heatsink-product

基本情報

押出に比べ、狭ピッチ・フィン高さも高く加工が可能。 銅材の加工も可能です。

価格情報

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納期

型番・ブランド名

削ぎ立て加工ヒートシンク

用途/実績例

水冷ジャケット、通信機器用パワー半導体などの用途に。

ザワード総合カタログ 『調達先のリスク分散に、持っておきたい1冊!』

総合カタログ

取り扱い会社

ザワードは設立以来20年以上、冷却分野に特化して事業を展開してきました。 ヒートシンク、ファンモーター、CPUクーラー、ベーパーチャンバー等、 冷却に関するものを扱っております。 製造・販売に加え、熱解析・熱設計・開発にも対応可能です。 標準品からカスタム品まで幅広くご対応できますので 冷却・放熱でお悩みの方はお気軽にお問合せください。

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