電動ロボットハンド
考える手で賢く自動化!細かい把持力調整で、人の隣で安全に協働作業することが可能
「10年後には作業者が不足するから自動化したい」「ロボットハンドを 導入してみたがワークを思ったようにつかめない」といったお悩みは ありませんか? 『電動ロボットハンド』は、空気圧動作のハンドが苦手とする柔らかい ワークも、人の手のようにしっかり優しくつかみます。 また、把持力を瞬時に"見える化"できるため、簡単な微調整ですぐに 生産ラインに運用可能。全機種にオートグリップ機能も搭載しています。 【特長】 ■電動で手のような動きができる ■ワークの把持テスト(無償)に対応 ■硬いものも柔らかいものも1回で把持可能 ■「把持テスト」で導入するまでしっかりサポート ■「カスタム爪サービス」でお客様にぴったりな爪を設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■オートグリップ機能 ・都度調整不要で複数ワークをつかめる ・ワークをつかむまでの設定工数を削減できる ・つかむ際の位置とトルク値を確認できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【活用事例】 ■3爪ワーク例:丸ものワークなどのレンズ、ギヤ、ねじ、ばね、カラー ■2爪ワーク例:角形ワークなどの基板、角形ケース、プラスチック、札束 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
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型番 | 概要 | ファイル |
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ロボットハンドARH350A | DXF、IGES/STEPなどのファイルとなります。ZIP形式にて圧縮されています。 |
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この製品に関するニュース(36)
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取り扱い会社
ASPINA(シナノケンシ)は、「世界中の人びとの希望と快適をカタチに」というミッションのもと、産業機器、医療、車載、宇宙、自動化などの分野で事業を展開する企業グループです。 近年は製造現場向け自動搬送ロボット『AspinaAMR』や『ASPINA薄型電動ホイール』をはじめとするロボティクス分野に注力し、製造現場の「自動化」および「省人化」の実現に貢献しています。ロボットとシステムを組み合わせ、お客様の現場や課題に寄り添ったご提案を行うことで、ソリューションパートナーとして高い評価をいただいています。 1918年の創立以来、ASPINAは研究開発から営業、製品設計、生産、製品やサービスの供給までグローバルなネットワークを構築し、世界各地のお客様のニーズに合わせた幅広いソリューションを提供してきました。 これからもモノづくりを通してお客様に「希望」と「快適」をお届けしていきます。