TQ社製高トルク密度フレームレスモータ『ILM-Eシリーズ』
【高トルク密度】ビルトイン構造の機器に最適。中空フレームレスモータがロボティクス製品の小型・軽量化に貢献します!
フレームレスモータはモータフレームを排した構造で、軽量で設計自由度が高く、ロボットの関節などの装置にビルトイン可能なモータです。 TQ社製のフレームレスモータ『ILM-Eシリーズ』は、同社製の『ILMシリーズ』と同等の高いトルク密度を実現しながら、一般用途向けに価格を抑えたコストパフォーマンスに優れたモデルです。市場を牽引するトルク密度と軽量性を備えており、ロボティクス、医療機器など、幅広い用途でご活用いただけます。 【特長】 ■優れたコストパフォーマンス ■高いトルク密度と軽量性 ■中空構造による設計自由度の向上 ※製品画像引用元"TQ-Group" ※詳しくは公式製品紹介サイト、ダウンロードのPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■最大出力:203~446W ■定格トルク:0.3~3.3 Nm ■最大トルク:0.98~10.64 Nm ■外径:50~85 mm ■モータ長:17.25~44.4 mm ■重量:76~822 g ※詳しくは公式製品紹介サイト、ダウンロードのPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ・協働ロボット ・医療機器 ・産業ロボット ・航空電子機器 ・光学機器
カタログ(1)
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【新着動画】ファナックとのコラボ動画 「ASPINA電動ロボットハンド+ファナック協働ロボットによる把持作業」
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【新着動画】カワダロボティクスとのコラボ動画 第3弾 「ASPINA電動ロボットハンド+NEXTAGE Fillie(カワダロボティクス)による組立&分解作業」
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【動画公開!】万が一の時にも便利な機能「グリップエラー出力」
ASPINA電動ロボットハンドは、ワークをつかみ損ねた場合の対応機能「グリップエラー出力」を備えています。 同じ作業工程でもワークの位置や形状のバラツキにより、つかみ損ねる可能性があります。 ASPINA電動ロボットハンドはその際に「グリップエラー」として信号を出力できます。 ワークを正常につかんだ場合、グリップエラー出力はOFFのままです。 逆に、ハンドが目標位置に到達したが何もつかまなかった場合、グリップエラー出力はONになります。 出力ON / OFFにより、ワークのつかみ損ねを判定することができます。 【活用例】 ■ロボットの動作停止 : 万が一、ワークをつかみ損ねた場合にグリップエラー出力がONになり、ロボットの動作を停止させることができます。 ■別の動作への切り替え : ワークの供給が途絶えた場合にグリップエラー出力がONになり、別の動作への切り替えを行います。 新しいワークを供給するなどの柔軟な対応が可能です。
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【動画公開!】ASPINAハンド+アームロボットを搭載した搬送ロボット!
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【動画公開!】ロボットハンドの選び方 - つかむモノから選ぶロボットハンド!
2本爪は四角いモノ、3本爪は円筒状や丸みを帯びたモノをつかむことを 得意としているのが特徴です。それぞれ適したモノをつかむ様子を ご紹介します。 つかむモノの形状により適切な爪の本数が異なるため、対象となる物や 想定される活用シーンに応じて、適切なロボットハンドの選定が必要です。 <製造現場における手作業の自動化にお困りではないですか?> 動画で紹介した内容をより詳しく掲載した、3分でわかる手作業自動化の ための基礎知識ハンドブックを無料進呈中! 【製造現場の「手作業自動化」ハンドブックの掲載内容】 ■ 製造現場の自動化って難しいの? ■ ロボットハンドの選択ポイント ■ つかむモノから選ぶロボットハンド ■ 特色から選ぶ電動ロボットハンド
取り扱い会社
ASPINA は、ハードウェア・ソフトウェアの開発と製造をグローバルに展開し、「希望」と「快適」をカタチにする企業グループです。当グループでは、精密モータや、アクチュエータ、動作検証・解析ツール、デジタル録音図書読書機器や補聴器などの事業を行っています。 1918年の創立以来、研究開発から営業、製品設計、生産、製品やサービスの供給まで、世界各地のお客様のニーズに合わせた幅広いソリューションを提供し、その技術は、産業機器・家電・住設・自動車・医療・福祉分野で使われています