【AMR活用事例】モバイルマニピュレータ
協働ロボットを搭載し、搬送と作業をこなす自律移動ロボット
モバイルマニピュレータとは、単なる移動や荷物搬送にとどまらず、移動先 での荷物のピックアップや機械装置のボタン操作など、より高度な作業を 自動化できる自走式のアームロボットです。 固定式アームロボットや搬送専用ロボットでは対応できなかった工程の 自動化が可能となり、柔軟な生産ラインの構築に貢献。 従来のロボットでは難しかった領域をカバーすることにより、人手不足の解消、 生産ラインの柔軟化、多品種少量生産への対応力強化が可能です。 【構成する要素】 ■AspinaAMR ■協働ロボット(アームロボット) ■ビジョンカメラ ■ASPINA電動ロボットハンド これらの構成要素のサブ機器として、AMRと協働ロボットを制御するPLCや 協働ロボットやビジョンカメラを駆動するバッテリなどで構成されます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【特長】 ■AspinaAMR ・狭い通路に対応 ・重量から選べる ■ASPINA電動ロボットハンド ・多品種ピッキングに対応 ・ワーク形状から選べる ・各社協働ロボットに対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
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ASPINA（シナノケンシ）は、「世界中の人びとの希望と快適をカタチに」というミッションのもと、産業機器、医療、車載、宇宙、自動化などの分野で事業を展開する企業グループです。 近年は製造現場向け自動搬送ロボット『AspinaAMR』や『ASPINA薄型電動ホイール』をはじめとするロボティクス分野に注力し、製造現場の「自動化」および「省人化」の実現に貢献しています。ロボットとシステムを組み合わせ、お客様の現場や課題に寄り添ったご提案を行うことで、ソリューションパートナーとして高い評価をいただいています。 1918年の創立以来、ASPINAは研究開発から営業、製品設計、生産、製品やサービスの供給までグローバルなネットワークを構築し、世界各地のお客様のニーズに合わせた幅広いソリューションを提供してきました。 これからもモノづくりを通してお客様に「希望」と「快適」をお届けしていきます。