【薄型電動ホイール活用事例】1t台車の電動アシスト化
電動アシスト化により、1tクラスの重量物搬送時でもスムーズな動き出しが可能
最大荷重1,000kgの台車(1t台車)に、電動アシスト台車向けの ASPINA薄型電動ホイール『CAIW-200FA』を取り付けて電動アシスト化した事例をご紹介します。 今回のデモ機は、1t台車に、モータ、ドライバ、スイッチ、バッテリを 取り付けることで電動アシスト化を実現しました。 駆動に必要な部品が当製品に集約されているため、部品の選定や、モータと エンコーダのチューニング(調整)、配線や筐体設計といった作業工数の削減に貢献します。 【事例概要】 ■1t台車の電動アシスト化で重量物搬送の省力化・安全性向上に貢献 ■IP65により屋外走行可能 ■シンプルな部品構成で、1t台車を電動アシスト化 **カタログダウンロード・お問い合わせ ** 詳細をさらに深くご理解いただくために、専用カタログ・技術資料をご用意しました。 製品に関するご質問などもお気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■モデル:CAIW-200FA φ200 薄型電動ホイール ■定格出力:200W ■定格トルク:20Nm ■定格速度:3.6km/h(95r/m) ■起動トルク:30Nm ■駆動電圧:DC24V ■防塵防滴:IP65 ■取付方法:両持ち構造
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取り扱い会社
ASPINA(シナノケンシ)は、「世界中の人びとの希望と快適をカタチに」というミッションのもと、産業機器、医療、車載、宇宙、自動化などの分野で事業を展開する企業グループです。 近年は製造現場向け自動搬送ロボット『AspinaAMR』や『ASPINA薄型電動ホイール』をはじめとするロボティクス分野に注力し、製造現場の「自動化」および「省人化」の実現に貢献しています。ロボットとシステムを組み合わせ、お客様の現場や課題に寄り添ったご提案を行うことで、ソリューションパートナーとして高い評価をいただいています。 1918年の創立以来、ASPINAは研究開発から営業、製品設計、生産、製品やサービスの供給までグローバルなネットワークを構築し、世界各地のお客様のニーズに合わせた幅広いソリューションを提供してきました。 これからもモノづくりを通してお客様に「希望」と「快適」をお届けしていきます。














































